2012年04月22日

日野市七生地区の1枚の写真に60数年前の七生村の原風景を見る。


JA東京みなみ七生地区の土方通子部長さんから、江戸東京野菜の話が聞きたいと呼ばれた。

一昨年、都内女性部の代表の方に話を聞いていただいたことは、当ブログで紹介している。
同地区の役員会で土方部長さんはじめ参加された役員さんが、「ぜひ皆さんにも聞かせたい」と言ってくれて、第24回七生地区女性部通常総会後の講演として企画されたもの。




1-1001.jpg

始まる前、控室で役員の皆さんが作ったという、トマトとおにぎりで昼食をいただいたが、美味しくいただいた。
特にトマトは、今出荷している方が持ってきたとかで市場で評判の美味しいトマトだ。

上の写真をクリツクする。
部屋には、歴代の組合長の写真と一緒に、のどかな田園だった七生地区の航空写真がかかっていた。
昭和22年の撮影とあった。

京王線高幡不動駅周辺が、まだ田圃で、多摩動物までの鉄道はまだ敷かれていないし、もちろんモノレールも走っていない。田圃を囲む周辺の山も開発されずに緑で覆われていた。

私の記憶では、駅周辺の田圃は昭和50年代まで残っていたが、今となっては一部の伝統野菜と同じように、跡形もなくなっていた。


2-1003.jpg

皆さん、農業に携わっている方、かつて携わっていた方、部員さんはいろいろのようだが、「江戸東京野菜を知っている方!」と、最初に聞いてみたら、3割ぐらいの方が手を挙げた。

農家の方は、自分で栽培しているもの以外は、栽培の仕方やその農産物の市場での動向など知っている方は少ない。

したがって江戸東京野菜について質問してみても、知らないのが当たり前で、改めてする、江戸東京野菜の話は、消費者の皆さんと一緒で新鮮に受け止めていただいたようで、いちいちうなずいていただいた。



3-1005.jpg


七生地区の女性部は、地域活動など活発に行っているようだが、趣味など同好のグループもあるようで、会場に絵手紙の作品が貼られていた。
posted by 大竹道茂 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/55428714

この記事へのトラックバック