2012年05月14日

江戸東京野菜の普及推進に、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講習会が開催された。

江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会では、12日、小金井市で講習会を開催した。

江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座は、新しい公共の場づくりのためのモデル事業「東京都新しい公共支援事業」として実施するもので、「江戸東京野菜」を切り口に、関連する団体(NPO法人ミュゼダグリ、江戸東京・伝統野菜研究会、いがねこ、JA東京むさし/黄金井江戸東京野菜研究会、小金井市) が連携して、その普及推進を図る人材、いわゆる「江戸東京野菜コンシェルジュ」を育成すると云うもの。




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チラシをクリックすると詳細。


「江戸東京野菜」は、今日、生産から消費に至るまでの各分野に携わる方々の活躍で地産地消・食育などとして、評価をされてきた。

しかし、生産者、市場関係、飲食関係、栄養教諭等学校関係、行政関係など、各分野との横断的な情報の共有化は遅れているのが現状で、

「東京都の新しい公共事業」の助成を受けて、江戸東京野菜の普及推進を通して、食育・地産地消の観点から伝統野菜のみならず食や農業を地域に伝える伝道師の育成をおこなう。



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 第1期の講座は、農業関係者、学校関係者(教諭、栄養教諭、栄養士等)、農業や食育などを専攻、あるいは活動をしている学生等を対象として募集を行った。

募集は、平成24年4月から行っていたが、山形在来作物研究会の江頭宏昌会長が同研究会のブログで紹介していただいたので、それを見ての応募もあり、

生産者、JA関係、種苗関係、市場関係、流通業界、飲食関係、栄養教諭等学校関係、料理研究家、行政関係、フードジャーナリスト、学生など定員をオーバーして36名となった。

講義に先立って、参加者同士のネットワークができるように自己紹介を行った。


 日程
 5/12(土) 14:00 開校式
  14:35・第1回江戸東京野菜とは  講師 大竹道茂
   江戸東京野菜を取り巻く情勢
     江戸東京野菜には物語がある

 5/17(木)18:30~20:30 
      第2回江戸東京野菜の食文化1
      (江戸時代の食を中心に)講師 江原絢子氏

 5/30(水) 18:30~20:30 
     第3回食材としての江戸東京野菜 講師 酒井文子

 6/09(土) 13:00~17:00 
第4回江戸東京野菜の栽培・食育
 講師 井上誠一氏、宮寺光政氏、いがねこ、酒井文子

6/14(木) 18:30~20:30
第5回江戸東京野菜の食文化2
(江戸時代の食を中心に)講師 江原絢子氏

 6/23(土) 13:00~17:00 
第6回地産地消とフードマイレージ 講師 中田哲也氏

 6/30(土) 13:00~17:00 
第7回 農園見学(三鷹・星野直治氏)・修了式





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 第2期は、平成24年9月を予定しており、一般の皆さんにも受講いただけます。

 詳しくは、下記「江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会事務局」まで、お問い合わせ下さい。事務局は、(月)(水)(金)の午前10時〜午後5時までとさせていただきます。

尚、当講座は、補助事業として実施するもので、資格を授与するものではなく、江戸東京野菜にかかわる知識を高めていただくものです。

江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会事務局 小金井市本町1-20-3高橋ハイツ201号
電話/FAX 042-403-7994 メールedocon831@jcom.home.ne.jp


追伸


なお、当日の事は、東京新聞の松村裕子記者が書いてくれた。

また、講師としてお願いしているフードマイレージの権威・中田哲也氏も早々とブログ「新・伏臥漫録〜フード・マイレージ資料室から〜」で紹介頂いた。

松村記者、中田さんありがとうございました。

NHKラジオでは5月16日(水)13:18頃から、電話で、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講習会について報告します。

また、NHK国際放送局でも、ニュースとして、江戸東京野菜の事や、コンシェルジュ育成講習会について世界に向けて放送される予定だ。






posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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