2012年05月21日

夢助版画工房を主宰する「夢助版画帳」の松村潤之介さんにお会いした。


インターネットジャーナル社の「フードボイス」では、2008年8月から毎月「大竹道茂の江戸東京野菜ネット」を書いてきた。

同社では、最新の食情報を動画配信していて、江戸東京野菜についても、取材いただいていて、そんなご縁で、各界の方々とのネットワークが生まれているが、

この度、「フードボイス」の仲間が集まるというので伺ったが、思わぬ出会いがあった。




1-1kame.png

上の写真をクリツクすると「夢助野菜篭」にリンクする。


版画師で夢版画工房を主宰する松村潤之介さんが、フードボイスをご覧になって、私のことを知ったらしく、インターネットジャーナル社の新田真一社長の仲介で会いに来てくれた。

私も、松村さんの作品はいろいろなところで拝見していて、
2008年だったか、江戸東京博物館内に、桜茶寮が開館するに当たり食材のことで相談され、オープンに招かれたことがあったが、その時、同店の壁に掛かっていたのを見たことがあった
その後、「野菜の学校」でお世話になっている草間壽子さんが書いている「野菜生活研究所」に「夢助野菜篭」として作品が紹介されているのも知っていた。



2-1夢工房.png

会場には、東京の農業を取材している写真家の高橋淳子さんも見えていた。

高橋さんのことは当ブログでも紹介している。上の写真、下の左。

松村さんのメールでは「野菜写真の高橋淳子先生とお会いできて、将来,ご一緒に野菜のコラボアートでもでくきれば・・・・・」と、我々も期待したい。


なお、上の写真の左上には同行したNTS社の田中美智子さんと大井智子さんが宣伝に来たと、彼女たちが編集したトウガラシの本「トウガラシの戦略」を持ってきていたが、その本に松村さんが野菜のイラストを描いていて、松村さんが描いた真っ赤なトウガラシの絵は印象的だ。



3-1img100.jpg


本をクリックすると「おいしさの科学」にリンクする。


「トウガラシの戦略」は、唐辛子を科学的にあらゆる角度から分析している。



松村さんと、お話をした範囲では、江戸東京野菜に興味は持っていただいているようだが、まだ栽培している農家との交流はないようなので、

今度、農家見学などの機会に、江戸東京野菜の生産現場にご案内し、農家の思いなどを作品に反映してもらいたいと思っている。

尚、遊び感覚で,アート活動をブログにしているというので紹介する

posted by 大竹道茂 at 05:16| Comment(2) | TrackBack(0) | その他関連情報
この記事へのコメント
亀戸大根の生産者です。
かわいい版画ですね!
僕は、職業柄、亀戸大根と年がら年中接しておりますが、未だ、これぞ亀戸というもの、つまり、亀戸大根のアイデンティティがわかりません。もしかしたら、亀戸大根は連続して生じる現象にすぎないのであって、亀戸大根という一つの事実は存在しないのではないのか? この特殊な大根と接しているとそう感じざるを得ません。しかしながら、僕なりに、その心象風景のようなものは持ち合わせているつもりです。松村さんの版画をお見受けした時、ああ、これは松村さんの中にある、松村さん固有の亀戸なんだろうなと思いました。そして、僕も、絵や文章で、僕の亀戸を描いてみようかなと奮い立たせる1枚でした。
Posted by 江戸川の亀戸大根生産者 at 2012年05月21日 20:56
(前にコメントしたかな? でももう一度)

亀戸大根の生みの親ですね!!
亀戸に対する強い愛情、愛着を感じます。
小生、江戸東京野菜を絵にしたり版画にしていますがまだまだ研究不足、野菜に色々教えてもらっています。ご自分で描いてみるとまた新しい事を発見するでしょう!!
Posted by 松村潤之介 yumesuke at 2012年05月24日 05:37
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