2012年06月18日

6月17日(日)の「あっぱれ野菜!STUDY&CAFE」は、江戸東京野菜編で、 「寺島なす」「馬込半白きゅうり」


NPO法人ミュゼダグリが開催した6月17日(日)の「あっぱれ野菜!STUDY&CAFE」は、江戸東京野菜編で、 「寺島なす」「馬込半白きゅうり」について行われた。

スタディに続いて行われたカフェは、江戸東京野菜料理研究家 酒井文子さん。

今回参加していただいた方々は、「寺島ナス」と「馬込半白キュウリ」を初めて食べる方がほとんどで、初めて食べるのを楽しみにしていた方々。



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上の写真をクリツクすると、メニュー。
今年は、寒さが続いていたりして、ナスの生育が遅れていることから、馬込半白節成キュウリの料理が数品多くなった。


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寺島ナスと市販の交配種のナスとの食べ比べ。
馬込半白節成キュウリと、市販の交配種のキュウリとの食べ比べ

皆さんの共通した意見は、味が濃いということで、本来の野菜の味を楽しんでいただいた。




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ワンプレート料理。





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・馬込半白きゅうり・三陸わかめ・たこの煎酒和え(上中)
・馬込半白きゅうりとコりンキ−のサラダ(右下)
・馬込半白きゅうりの煮物(左下)
・馬込半白きゅうりのいも床漬け(左上)


●馬込半白きゅうりの煎酒和え
<材 料> 4〜5人分
・馬込半白きゅうり2本・塩蔵わかめ(三陸産)40g
・茄でたこ100g・煎酒適宜・酢大さじ1〜2
<作り方>
1.馬込半白きゅうりは、さっと湯通しし薄切りにし、砂糖−つまみを振る。
2.塩蔵わかめは、水に3分位浸し食べやすい大きさに切る。
3.茄でだこは、薄く切る。
4.ボウルに水気を切った1、2、3を入れて混ぜ、煎酒を加えて和える。
  (煎酒の味を知ってもらうために、酢は使わなかった。)
5.器に盛る。
*煎酒:室町時代から使われ、江戸時代中期に醤油が使われだすまで、盛んに使われて
   いた調味料。基本は、酒に梅干を入れて煮詰めて作る。(今回は、昆布と鰹節も
   使っている。)

●馬込半白きゅうりの煮物
<材 料> 4人分
・馬込半白きゅうり3本・玉ねぎ大さじ2(みじん切り)
・千し椎茸2枚(みじん切り)・鶏ひき肉150g・塩少々・胡椒少々
・水力ップ2・酒カップ1・砂糖カップ1/2・醤油カップ1/3・片栗粉
<作り方>
1.馬込半白きゅうりは、両端を切り除き縦に2〜3か所皮をむき、皮に軽く切り込みを入れ、 横半分に切って種の部分を取り除く。
2.ボウルに鶏ひき肉、塩、胡椒、水少々、玉ねぎ、椎茸、片栗粉少々を加えてよく混ぜ、
 馬込半白きゅうりに詰める。
3.鍋に調味料を入れ煮立て、2を加えきゅうりが軟らかくなったら、火を止めそのまま冷まし、冷蔵庫で冷やす。
4.食べやすい大きさに切って、器に盛る。


●いも床
<材料> 作りやすい分量
・じやがいも 500g l砂糖(ざらめ)300g ・塩140g(早く使い切るなら減塩可)
<作り方>
1.じゃがいもは良く洗い皮つきのままで、蒸し器で竹串がすっと通るくらいに蒸す。(茄でても、OK)
2.蒸しあがったらボウルに入れ、じゃがいもが熱いうちに砂糖と塩を加え、じゃがいもをつぶしながら、砂糖と塩を良く溶かす。
3.一晩寝かせる。
* きゅうり3本に対して、いも床小さじ2の割合で、きゅうりにまぶしつけて、保存容器か保存袋に入れて漬ける。
* すぐ食べたいときは、きゅうりを好みの大きさに切り、いも床をもみ込む。




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・馬込半白キュウリの牡蠣味噌かけ
・寺島なすの牡蠣味噌田楽(右上)

・胡麻しそご飯(左)

・寺島なすのジャム(ヨーグルトに添えて)右下


●寺島なすのジャム(ヨークルにト添えて)
<材 料> 作りやすい分量
・なす300g・砂糖200g・レモン果汁1個分・塩少々・プレーンヨーグルト適宜
<作り方>
1.なすは、1×1cmの角切りにし、あく抜きのため塩水につける。
2.十分に水気をふき取り、分量の砂糖をまぶして、なすから水分が出たら、レモン果汁をん加えて火にかけ、アウを取りながら焦がさないように煮詰める。
4.器に盛り、ヨーグルトを添える。

皆さんの感想は


ナスは油に合うが、特に寺島ナスはねっとりとした食感で、好評だった。
寺島ナスのスイーツも、加熱してその特徴がよく表れていた。

また、馬込半白キュウリの牡蠣味噌かけは、素揚げした半白だが、しっかりとサクサクした食感が残っていた。
それは、半白の煮物でも同じことが云え、自己主張をしていた。
半白きゅうりの煎酒和えは、煎酒が、半白の本来の風味を引き立てている。
というもの。




追録



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*今回、宮城県石巻市の山口智子さんから、三陸わかめと、牡蠣味噌をいただきました。

皆さんで美味しくいただきました。  山口さんありがとうございました。



posted by 大竹道茂 at 00:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動
この記事へのコメント
ご無沙汰致しております。
わかめとみそをお使い頂きありがとうございました。
私もSTUDY&CAFEに受講したかったのですが用事があってなりませんでした。
代わりに石巻の海の幸が参加させて頂き元気な姿を伝えてくれ嬉しいです。
ありがとうございました。
Posted by 山口智子 at 2012年06月18日 07:31
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