2012年06月24日

生産者、研究者向けの農業雑誌「農耕と園藝」が ”伝統野菜の底力” を特集。


5月の中旬に、誠文堂新光社が発行する「農耕と園藝」編集部の黒田麻紀さんからメールをいただいた。
同誌は、大学時代から読んでいたが、生産者、研究者向けの農業雑誌で、月刊で発行されている。

なんでも、7月号(6月23日売)で、伝統野菜の企画を考えているという。
大量生産、大量供給が可能なF1品種の普及により衰退している伝統野菜だが、江戸東京野菜はじめ、伝統野菜について研究・普及にとりくまれる方々のお力もあり、この数年見なおされているように感じていて、同誌では伝統野菜の特集を企画し、各地の特徴的な品種を紹介し、伝統野菜と地域の取り組みや、種取りや保存などについても紹介していきたいと考えているという。



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表紙をクリツクすると誠文堂新光社にリンクする



そこで、「江戸・東京の伝統野菜」というテーマで原稿を依頼されたもの。
ページ数は4ページで、文字数は4000文字だという。

これまで、この手の依頼は断ったことは一度もなかった。
 しかし、締め切りまでの間に、
と、いくつもの講演を依頼されていたので、

原稿を書いている暇がないと、お断りしたが、それなら、取材をしたいというので、講演先を、いくつが紹介したら。ライターの高倉なおさんが、八王子の 会場に訪ねてくれた



「特集 伝統野菜の底力」 
この特集は、NPO野菜と文化のフォーラム理事の菅野紹雄氏が「伝統野菜の置かれている 現状と将来展望」を書いていて。

「京野菜の技術的変遷と地域振興への取り組み」を京都府大名誉教授の藤目幸擴先生が・・・・・・・、

「ここにしかないもの」=在来作物 その魅力と可能性」を江頭宏昌先生が。

東京では、「農と食で注目される 江戸東京野菜」として高倉さんが書いてくれた。

「広島県農業ジーンバンクにおける種子保存の取り組みについて」広島農林振興センター 船越建明氏

「なにわの伝統野菜と市場流通」東果大阪(株)ITMG 新開茂樹氏となっている。

菅野紹雄氏、藤目幸擴先生、江頭宏昌先生の三人と私は、昨年、名古屋で行われた「地方伝統野菜の現状と将来展望」の研究会で報告している。


尚、同誌には、「研究紹介」として「東京都民の多様なニーズに応える、品種や栽培技術を研究」が紹介されていて、

東京都農林水産振興財団に在職中、お世話になっていた東京都農林総合研究センターの野口貴主任研究員たち、野菜研究チームの皆さんの研究が紹介されている。
posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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