2012年06月27日

「寺島なすでおこす “まちおこし” の野望」墨田区民参加でパネルディスカッション。


東向島で「寺島ナス」でのまち興しが活発になっているが、お隣の墨田1丁目5−12の蕎麦屋の「長平」03-3612-0933 が、昨年メニュー化していた寺島ナスの「寺島せいろ」と「寺島御膳」を、寺島ナスが入荷し始めた今月中旬から再び売り出した。

伝統野菜は、季節限定の野菜だけに、夏の訪れを感じさせるメニューが定着しようとしている。




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上の写真をクリックすると「長平」


寺島なす「復活」プロジェクトがじわじわと進行する中で、寺島・玉の井まちおこし委員会では、20日の「寺島なす育成相談会」に続いて

22日には、区民参加による「寺島なすでおこす “まちおこし” の野望」のパネルディスカッションが墨田区役所内1Fミニシアターで開催された。

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朝の内は小雨がぱらついていて、吾妻橋から見たスカイツリーの展望台は、雲の中に見え隠れしていた。

上の写真をクリックする
事務局は12時半集合で、机の移動や、寺島ナスの袋詰めなどの準備に取り掛かった。



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牛久光次さんの進行で講演会が始まった。
初めに、主催者の曽我高明さん(墨東まち見世事務局・現代美術製作所)が挨拶。
続いて、ASAHI ART FESTIVALにおける「寺島なす復活プロジェクト」について、EAT&ART TARO氏(アーティスト)から挨拶があった。



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第一部講演会は『寺島なすの歴史』について、高木新太郎先生(成蹊大学名誉教授)が話された。

高木先生は、地元の方でスカイツリーのオープンに合わせて、寺島ナスによる「寺島・玉の井地区でのまち興し」を指導してきた。


このことは、すみだ経済新聞が紹介ている




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第二部 パネルデイスカツション『寺島なすでおこす ”まちおこし” の野望』

 パネラーとしては、鹿島田和宏氏(墨田区産業経済課課長)/秋田昌子氏(墨田区保健計画課主査)/谷田辺陽介氏(すみだ清掃事務所主事)/
高木新太郎氏(成蹊大学名誉教授)/曽我高明氏(墨東まち見世事務局・現代美術製作所)/ EAT&ART TARO氏(アーティスト)/阿部敏氏(江戸東京野菜取扱店潟Aーベント代表)/進行 牛久光次氏で、

江戸東京野菜による各地でのまち興しは、墨田区でも参考になるので、パワーポイントで紹介した。
中央区、江東区、荒川区、品川区、小金井市等の事例を紹介した。

皆さんのヒントにはなったようだ。



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閉会後、希望者により、会場を区役所からも近い押上「よしかつ」に移して、寺島ナスずくしの料理を楽しんだ。

スカイツリーをクリツクすると押上「よしかつ」のメニュー>

青柳の納豆だし
なすと玉ねぎケチャップ煮
揚げ出汁茄子
なすと豚肉の蒸し物
もんじゃ赤と黒


とりあえずはビールで乾杯。もちろん「練馬 金子ゴールデンビール」で・・・
皆さんまだご存じなかったようだが、東京の練馬で栽培した、明治時代のビール麦だと皆さんに紹介した。


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青柳の納豆だし

青柳:東京湾江戸前 
納豆:登喜和食品「多摩納豆」大豆は青梅産使用
寺島茄子:三鷹市
馬込半白きゅうり:世田谷区
大葉:葛飾区
むらめ:足立区
地海苔:神津島

なすと玉ねぎケチャップ煮
寺島茄子:三鷹市
玉ねぎ:世田谷区
にんにく:西多摩郡瑞穂町
パセリ:世田谷区
トマトケチャップ:西多摩郡日の出町トマト使用





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揚げ出汁茄子
寺島茄子:江戸川区
原木しいたけ:青梅市
内藤唐辛子:世田谷区
金胡麻:西多摩郡瑞穂町

なすと豚肉の蒸し物
豚肉:東京エックス
寺島茄子:三鷹市
昆布:東京湾江戸前
ゆずポン酢:近藤醸造キッコウゴゆずポン




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もんじゃ赤と黒

小麦粉:西多摩郡瑞穂町農林61号
     東久留米市柳久保小麦
トマトピューレ:立川市産トマト使用
キャベツ:葛飾区
ソーセージ:大多摩ハム東京エックス使用
イカ:東京湾江戸前すみいか
バケットのバター:八丈島



「よしかつ」の主人・佐藤勝彦さんの「寺島なす」の、こだわりの料理は皆さん満足だったようだ。

プロジェクトの事務局長・牛久さんからメールをもらった。
「パネリストの皆様の素晴らしいアドリブのお陰を持ちまして、予想以上の面白いシンポジウムになりました。観客からもそのような感想を頂いてホッとしました。

・・・・、私たち実行部隊もお互いに「なすプロジェクト」の可能性が見えて確認できたことはとても良い機会になったかと思います。

・・・・・・・他の事例紹介の説明、内容も素晴らしく、お陰さまでとても厚みを出すことが出来ました。」
これからも”寺島なすでおこす野望”に向かって、頑張って行きたいと思います。

今後とも引き続き、ご支援援、ご協力戴きたく、宜しくお願い申し上げます。



posted by 大竹道茂 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺島なす、雑司ケ谷なす
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