2012年07月02日

第7回 江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座は、星野農園見学と修了式


第一期の第7回 江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座は、13時から三鷹市で江戸東京野菜の寺島ナスを生産している星野直治さんの星野農園に集まり、星野さんの寺島ナスへの思いを伺った。

そして、15時からは、星野農園から20分ほど歩いて、JA東京むさし 三鷹緑化センターに移動、2階の集会室をお借りして、修了式が行われた。



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星野さんは、東京で代表的な野菜農家。東京都の農業後継者グループのトップを経験し、東京都野菜生産団体連絡協議会の会長などを歴任、

現在はJA東京むさしの理事、江戸東京野菜普及推進連絡協議会(築地)の副会長、江戸東京野菜推進委員会(JA東京中央会)委員などで活躍している。

特に、寺島ナスの復活を手掛け、その後も、普及、販売に取り組んでいる。

上の写真をクリツクすると受講者に寺島ナスについて説明してくれた。
今年から寺島ナスの販売を始めた江戸川の生産者・木村重佳さん(中央)は星野さんに盛んに質問していた。
星野さんのナス栽培は、花が咲いてから16〜7日で、収穫している。それ以上経過してから収穫するとタネが黒ずんでしまう来るという。


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星野さんは、農業については、研究者だったり、芸術家だったりで、農業を楽しんでいる。

私は、昔から「ナオハル・コレクション」と呼んでいた。
何棟か並んだハウスの中には、スイカの鉢植え、パッションフルーツ、パパイヤの鉢植え、ナス科植物の接ぎ木

上の写真をクリックする
桜島大根を鉢植えで大きく育てることに昨年から取り組んでいる。
これらを学校や市のイベントに貸し出したりしている。


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上の写真をクリツクする

星野農園の見学の後、修了証の授与と交流会は、主催者組織のひとつ、JA東京むさしが、星野農園に近い会場として、三鷹緑化センターを提供してくれた。

星野農園からは歩いて移動となったが、受講者の皆さんは協力してくれた。
会場は、東八道路に面した農業公園の一角に設置された緑化センターで、花木ばかりか、三鷹の新鮮野菜が出荷されている。



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司会進行は、ミュゼダグリの納所二郎氏で始まり。

会長として、お礼のご挨拶をさせていただいた。
5月12日から始まった講座だったが、お仕事をお持ちの方々が、時間を作って小金井に来ていただいたのには、感謝しかない。

この講座は、「東京都の新しい公共事業」の助成を受けて、小金井市、JA東京むさし、ミュゼダグリ、いがねこの支援を受けて、実施してきたが、
第一期は、江戸東京野菜にかかわってきた方々に絞った講座だったので、皆さん熱心で、主催者やスタッフの一人一人が勇気づけられた。

これからの、食育・食農などを通して普及していくうえで、大きな力になっていただける方々だと確信した。

特に、この講座のカリキュラムはもとより、第一期の皆さんは、生産者、JA関係、種苗関係、市場関係、流通業界、飲食関係、栄養教諭等学校関係、料理研究家、行政関係、フードジャーナリスト、学生さんなどのご参加を得たので、

業界間の横串が入ったわけで、今後お互いの情報交換が、さらに普及などは加速していくものと期待している。

この講座期間中も、台東区の金竜小学校、杉並の佼成育子園からの指導者の要請があり、本講座の受講者に行っていただくことになった。

今回、修了証は、皆勤の方に限ったが、補講は後期の講座で行う。
この、講座は資格取得講座ではなくて、いわゆるコンシェルジュ、案内人としてご活躍いただくための講座だ。



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講師の中田哲也氏の発声で乾杯、つまみとしては、小金井の江戸東京野菜料理の店「くりやぶね」から取り寄せた弁当。




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最後に、主催組織の、NPO法人ミュゼダグリ酒井文子理事長のあいさつがあった。

上の写真をクリックすると、受講者された皆さん。


posted by 大竹道茂 at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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