軟水・南アルプスの天然水と、
森がもたらす冷涼多湿な気候に
育まれたシングルモルトウイスキー・・・・
清々しく、森で育った白州が、
お江戸の真ん中日本橋で、江戸野菜と出会いました。
粋で爽やかな大人のハイボール、それが日本橋ハイボール。
日本橋水天宮にある「ロイヤルパークホテル」が、江戸東京野菜の穂じそを使った「日本橋ハイボール」を売り出すと、月刊「日本橋」の堺美貴社長から情報をいただいていた。
ハイボールでウイスキーの消費拡大を図ったのは、サントリーの角だが。
日本橋ハイホールは白州をサントリーソーダで割ったハイボールに、江戸東京野菜のつまもの「穂じそ」をメインに華やかさを醸しだし、青じその爽やかなハイボールを、ロイヤルパークホテルとサントリーが商品開発して日本橋地域限定で、7月から発売されている。
先日、ロイヤルパークホテルの岡村佳一営業企画室長から試飲のお誘いがあったと、月刊「日本橋」の堺社長から連絡をいただき、同ホテル 地下一階のメインバー” ロイヤル スコッツ “で18時に待ち合わせた。

写真右から月刊「日本橋」の齊藤加代子さん(編集)、堺社長、左端が堀尾志歩さん(編集)で、写真は私のカメラで同誌の遠藤拓哉さんに撮ってもらった。
ロイヤルパークホテルは、常に日本橋地域の活性化や振興を意識した企画を実施していて”日本橋ハイボール” も日本橋地域の飲食店で飲めるように、サントリーが普及している。
岡村室長には、2008年12月の ”ヘルシー美食サロン” で、食材として江戸東京野菜が使われた時に、お世話になったが、ご無沙汰していた。
上の写真をクリックする
” ロイヤル スコッツ “は、ゆったりとした空間、落ち着いた雰囲気、まろやかな味わいに、花穂の香りと、十分に「日本橋ハイボール」を堪能することができた。
「日本橋ハイボール」の写真を撮っていたら、遠藤さんが、さりげなく手持ちのLEDライトをグラスに当ててくれたので、グラスの中まで爽やかに撮れた。
因みに、美食サロンの写真は、2007年に遠藤さんが撮ってくれたもので、講演用などに今も使っている。
月刊「日本橋」8月号の表紙裏に、掲載された「日本橋ハイホール」。
上の写真をクリツクすると、日本橋ハイボールが飲める店を紹介している。