2012年08月02日

NPO法人ミュゼダグリの農家見学会は、杉並の鈴木宗孝さんを訪ねる。


NPO法人ミュゼダグリの農家見学会は、都政新聞の連載「東京育ちの美味探訪」の取材に毎回同行している。
鈴木宗孝さんは、JA東京中央城西地区(杉並区)の農業後継者組織(青壮年部)代表で、昨年、同部会の合同セミナーに呼んでいただいたことがあった

今回、都政新聞から杉並の農家と指名があったので、鈴木さんにお願いしてみた。
日曜日は休みということだったが、無理を言って時間を作ってもらった。




1-1キャプチャ5.JPG

中央高速度道の南側に広がる農地は、東京都市計画 生産緑地区に指定された8,600u。

上の写真をクリツクする。
此の辺りの中央高速道は、玉川上水の上に設置されたもので、
畑の横にある道は、
かつて上水から取り入れた用水が流れていて、この水を農業に使っていたという。




2-1002.jpg

鈴木さん(45才)で、この地に11代続く篤農家。企業に勤めていたが父親が体調を壊したことから、20代半ばで農業に従事している。
現在の営農は、畑での直売で7割、学校給食で2割、レストラン1割という状況。
東京都知事が認可した「エコファーマー」として、年間、延べ4〜50品目を栽培していて、学校給食には、個人で3校、グループで6校に供給している。



3-1024.jpg


現在、奥さんと二人で農作業を行っているが、将来的には体験農業も視野に入れて、地域の方々の意向にも沿っていきたいという。

上の写真をクリツクする
金糸ウリが収穫してあった。圃場の周りにはリンゴも成っていた。

鈴木さんの畑の周辺を歩いてみると、今では農地は大幅に減少していて、いかに貴重なスペースであるかがわかる。
いつまでも、都市農業の役割を果たしながら頑張ってもらいたいものだ。

posted by 大竹道茂 at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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