「ビジネスの新大陸を発見!! 」ということで名付けられた月刊「コロンブス」を創刊した東方通信社は、「NPO法人ふるさと往来クラブ」を立ち上げ、都市と農山漁村の交流や、アンテナショッフ活動を展開してきた。
最近では地域ビジネス交流センターとして「コロンブスハウス」をオープンさせている。
そんな同社の古川猛編集長が会いたいというので、都心に出かけたついでに、神田錦町の事務所に立ち寄った。

遅くなったが届いた8月号には「地域に残されたオンリーワンの地域資源 伝統野菜でまちと農家が元気になる!! 」が掲載され、品川カブの取材で、北品川の大塚好雄さんと小平の農家・宮寺光政さんがインタビューに応じていた。
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また、古川編集長から取材を受けた件は、「コロンブス特選銘柄」として、「地元農家と固定種にこだわったブランド認証で江戸東京野菜の魅力を発信!! 」が掲載された。
同誌の前月号には、「寺島なす復活プロジェクト」に燃える 八百屋店主 阿部敏」が3ページにわたるグラビアとして掲載されたが、
月刊「コロンブス」の熊本鷹一記者とは、6月に区民参加による「寺島なすでおこす “まちおこし” の野望」のパネルディスカッションが墨田区役所内1Fミニシアターで開催された時に、名刺交換をしていて、一度話を聞きたいと頼まれていた。