2012年09月23日

浅草の台東区立金竜小学校4年生が、江戸東京野菜の練馬大根、伝統大蔵大根、亀戸大根のタネ播き。


6月から始まった台東区立金竜小学校(牛島三重子校長) での野菜栽培指導は、江戸川区の野菜栽培農家の木村重佳さんにお願いしているが、事前に同校に伺ったことは当ブログで紹介している。

21日に秋作の準備に取り掛かるというので、出かけた。
同校の栽培は、6月下旬とスタートが遅かったが、寺島ナスの苗を、小金井市の井上誠一さんから分けてもらって、寺島ナスの鉢植えで栽培がスタートした。



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同校の菜園では、毎年、トマト、ナス、ジャガイモなどの夏果菜を栽培しているが、栽培履歴がはっきりしないことから連作障害を恐れ、寺島なすは、鉢植えのままスタートした。
夏休みの8月になって、苗も十分に耐えられるだろうと、一鉢だけを残して菜園にじかに植えた作業は、当ブログで紹介した。

寺島なすを生徒たちは、自宅に持ち帰って食べたらしいが、生徒たちは「美味しかった」と評判が良かったと、阿部先生から伺った。

今回は、大根の種まきで「練馬大根」「伝統大蔵大根」「亀戸大根」のタネ三種類を、都立園芸高校に出向いて横山修一先生にお願いして、分けてもらってきたという。



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8時半前に学校に着いたが、4年1組の担任阿部先生が、耕運機をかけ終わっていた。

上の写真をクリツクする。
すぐに木村さんも来て、化成肥料を播いて床作りを行った。、



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大根のタネを播く畑の隣には、8月に定植した寺島なすが食べごろの実をつけていた。


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種まきには、二時間を使っての作業となった。
木村さんの話では、同校の畑は、コンクリートの上に3〜40センチぐらいに土を盛ったもので、今回、亀戸大根は問題ないが、練馬大根、大蔵大根は、深さがないことから、どんな形になるのかわからないと云っていた。

上の写真をクリツクする
タネは5粒、等間隔に播くことを指導していたが、間引きしていくことなどを説明していた。



追録


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台東区立金竜小学校は、現在、言問通りの北側にあるが、かつては南側にあり、今、そこは、生涯学習センターとして、図書館や、池波正太郎記念文庫になっている。



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池波正太郎の作品には、食べ物の話がよく出てくる。
それは、料理茶屋、蕎麦屋、茶屋,鰻屋、料亭、料理屋、しるこ屋、居酒屋、菓子舗、水茶屋等である。、

上の写真をクリックする。

池波正太郎記念文庫は平成13年9月にオープンした。
ここには、池波正太郎の全著作、資料、自筆原稿・絵画等を収蔵し、書斎などを復元し、愛蔵品を常設展示している。

入り口で、グッズが販売されていたので、「江戸古地図で見る池波正太郎の世界 鬼平・剣客・梅安の舞台」を購入し、関連資料は区立中央図書館が配布していた。



posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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