2012年09月26日

六本木農園で映画『よみがえりのレシピ』をもとにスローフード勉強会の開催。


8月中旬に、「スローフードすぎなみTOKYO」の代表で、「スローフードジャパン」副会長をされている佐々木俊弥さんからメールをいただいた。
何でも、「スローフードすぎなみTOKYO」では、これまで「レストラン六本木農園」と共催で、「スローフード勉強会」を開催しているそうで、
第三回では、「東京の都市農業」についても勉強されている。



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今回は、当ブログでも紹介してきた、映画『よみがえりのレシピ』が10月から渋谷でロードショー上映されることもあり、9/23(日)16:30から『スローフード勉強会」が「在来野菜」をテーマに「レストラン六本木農園」で開催された。

上の写真をクリックする

屋外のドームテントで行われたが、あいにく強い雨が降り仕切っていたが、開会後しばらくして雨も止んだ。



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当日配布された資料では、映画『よみがえりのレシピ』ロードショー上映記念。
「"在来作物" の魅力を語る」とある。

同映画の渡辺智史監督を招いてのお話、映画のデモ版上映、在来野菜についてのレクチャー、そして在来野菜を使った食事懇親会が予定されていて、渡辺監督から推薦されたとかで、「在来野菜と江戸東京野菜」について話をさせてもらった。

江戸東京野菜の定義のあと、山形の在来作物の定義をひとくさり。
山形在来作物研究会が定めた定義から、「在来作物とは@ ある地域で世代を超えて栽培されていて、A 栽培者自からの手で種とりや繁殖が行われ、B 特定の料理や用途(たとえば、祭式や儀礼など) に用いられる作物。」「野菜の他、穀物や果樹、花などの栽培植物」

また、主催者が「スローフードすぎなみ」と伺っていたものだから、現在、東大農場で「高井戸キュウリ」の復活が始まった、とか、世田谷の大蔵大根は、昔は杉並の「源内つまり」というダイコンだったなど、杉並の話題も加えた。


上の写真をクリックする と、当日の次第。




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渡辺監督からは、「よみがえりのレシピ」を撮影するに至った思いや、撮影でのエピソードが語られた。





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山形在来野菜(白い皿)と F1野菜(黒い皿) の食べ比べが行われた。

食べ比べは、「勘次郎胡瓜」 「だだちゃ豆」 「甚五右衛門芋」 「萬吉ナス」の四種類の解説。



山形在来野菜を使用した本日限定のお料理


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ウエルカムベジタブル
 〜最上赤にんにくのバーニヤカウダソース〜 





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あけびと梨のエスカベッシュ





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萬吉なすの豆乳グラタン




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甚五石工門芋と鯖の変わり味噌焼き 
ゆず白味噌とオリーブ南蛮味噌

だだちゃ豆のまぜごはん
勘次郎胡瓜のお漬け物





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ひとくちデザート




追録


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上の写真をクリックすると予告編その1

10月20日(土)より、渋谷ユーロスペースで実り豊かなロードショー!
特別鑑賞券 1,400円 発売中 !



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posted by 大竹道茂 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
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