2012年10月16日

爽やか色の、チコリの花が咲いていた宮寺農園。


夏の暑さがうそのような今日この頃だが、宮寺農園(園主宮寺光政さん) に伺ったら、爽やか色の花が咲いていた。

30年も前の話、輸入物しか手に入らない時代に、高橋亮吉さんという武蔵境の篤農家がチコリ栽培を始めた。
軽井沢で栽培して、根を持ち帰ったが、見せてもらったのは、15センチほどの太いゴボウみたいな根で、花を見たのは今回が初めてだった。




1-1001.jpg


宮寺さんに、「何で、チコリを・・・」と聞くと、「レストランの注文で種を預かったから!」とか・・・。

現在、宮寺さんが取り組んでいるのは、根を育てる作業で、ウドや、ミョウガダケと同じように、霜が降りて、地上部が枯れ、根が休眠するまで畑に放置しておく。

そして、昔ウド栽培で実施していた「岡伏せ」の技法を取り入れるとか・・




2-1005.jpg


何度も宮寺農園には行っているが、7月2日に初めて気が付いて「これは何ですか!」と宮寺さんに訪ねて、チコリとわかり、以後気に留めていた。

上の写真をクリックする
2か月後の、9月初めに花がチラホラ咲き始めていた。

チコリを初めて食べたのは、30年前に武蔵境の高橋さんが栽培したチコリをいただいた時で、白菜の芯のような恰好だから、白菜の味をイメージして食べたら、葉を覆う細かな繊毛と、サクッと噛むと同時に苦味が口いっぱいに広がり、ヨーロッパでは、どのようにして食べるのだろう・・・と思いながら食べたのを覚えている。



3-1キャプチャ543.JPG

上の写真をクリックするとクサマヒサコの野菜ノートにリンク

チコリの料理写真を持っていなかったので、探していたら(株)ワーズワークス代表取締役・草間壽子さんの人気ブログに掲載されていたので、了解を得てリンクしたのは、50°洗いの生野菜。

そういえば、50°洗いの講座があることは、先日紹介している。



posted by 大竹道茂 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/59250955

この記事へのトラックバック