2012年10月17日

秋季 江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座が小金井市で開講した。


秋季 江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座が13日、小金井市で開講した。
この講座、新しい公共の場づくりのためのモデル事業「東京都新しい公共支援事業」として実施するもので、定員30名で募集したところ、70名を超える応募があったことで抽選により35名の方々に受講いただいた。
今季は10月13日から12月1日まで、8日にわたって開催される。



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5月に開催した春季講座でも、予定を上回る応募があったが、現在江戸東京野菜に専門的に携わっている方々に受講していただいた。
これは、江戸東京野菜が多くの方々のお力で、広く認識されるようになったわけで、生産者初め、流通関係者、市場関係者、飲食関係者、栄養教諭、フードジャーナリスト、メエディアの関係者等に受講をいただき、相互のネットワークを構築するためで、秋季講座では、春季修了者をゲストに招く計画も立てている。


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この講座のきっかけをいただいたのが、向笠千恵子さんだったので、開会にあたって、来賓としてご挨拶をいただいた。
向笠さんには、前から江戸東京野菜には、注目をいただいていたが、昨年、雑司ヶ谷ナスの取材をいただいた際、東京の食材にこだわる押上げの「よしかつ」にも足を運んでいただき、東京の食材にこだわる料理人にも会っていただいていて、そのことは、当ブログでも紹介している。

 農水省の「農山漁村の郷土料理百選」選定委員などを経て、農水省の「食アメニティコンテスト」審査会長、本場の本物審査専門委員などをされていて、豊富な情報量の中で「新しい公共支援事業」を紹介してくれたもの。

上の写真をクリックする
農水省のホームページには、ごはんの旅人・向笠千恵子の「朝ごはん風土記」を連載している。

ご挨拶では、庄内地方の伝統野菜などを例にとり、伝統野菜の魅力やかかわる人々の想いなどが紹介された。
取材いただいたことで、江戸東京の農業についてもかかわる人々についてご紹介いただいた。
熊本市のすき焼「加茂川」で、熊本の伝統野菜を使うことを勧めてくれた話など、伝統野菜を学ぼうという受講者の皆さんには、学ぶことが多いお話だった。




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江戸東京野菜は、丁度端境期に当たっていて、青茎三河島菜もまだ、間引き前だ。

上の写真をクリツクする
荒川区の伝統野菜、青茎三河島菜は、今年、荒川区の小学校では全校で給食に使われるという。
また、品川カブは、品川区で給食に使われているが、こちらは北品川商店街のマルダイ大塚好雄商店で販売されるが、ケーキに、ぎょうざに、饅頭に、その素材は、広く活用されようとしている。
こんなことも、講座ではお話しした。

2時間半の受け持ちだったが、江戸東京野菜について網羅して話すには時間が足りないので、終わった後、書面でたくさんの質問をいただいた。
今後の講座には、毎回顔を出すのでその都度お答えしていこうと思っている。


追録

皆さんからの主な感想はこちら




posted by 大竹道茂 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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