2012年10月22日

「小金井で旬を味わう2012」秋の黄金丼フェアの宣伝活動が始まる


平成24年11月17日(土)〜12月2日(日)に開催される恒例の「秋の黄金丼フェアー」のポスター、チラシ等、宣伝資材が、このほど小金井市役所で開催された、第6回 江戸東京野菜でまちおこし連絡会議(内田雄二会長)で発表された。
 



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江戸東京野菜でまちおこし事業の一環として、市内協力農家が江戸東京野菜を秋の黄金井フェアの時期に合わせて生産・出荷し、市内飲食店は江戸東京野菜を使って、創意工夫を凝らした黄金井(こがねどん)をつくり、各店舗で市内外のお客様に提供するというもの。

上の写真をクリツクする。
江戸東京野菜としては、伝統大蔵大根、亀戸大根、伝統小松菜、金町こかぶ、しんとり菜、東京長かぶ、馬込三寸人参の7種類で、そのうちの2種類以上を使ってオリジナルの黄金井を作るとしている。

 

2-1002.jpg

同市では、ポスター、チラシを参加店舗、JA経済センター野菜直売所などで掲示と配布(10月中旬に配布予定)し、小金井市農業祭(11/10,11)で、江戸東京野菜料理の試食無料提供とチラシを配布する。

JRの武蔵小金井、東小金井両駅及び駅周辺の施設には横断幕を掲示するとともに、JR東日本八王子支社との連携により、中央線吉祥寺駅から立川駅までの各駅にポスター掲示とチラシを配架し告知する。

上の写真をクリックするJR
中央線の電車内の中吊り掲示では、1車両1番枠に、全車両の550枚を1週間掲示することになった。
また、市報こがねいで告知掲載(11月1日号)のゲラ校正も済んだ。市民掲示板への掲示
100箇所の掲示を予定。


フェアー期間中のイベントは
(1)市内シェフ・料理長による黄金井食事会(2回)
 ・江戸東京野菜の説明と見本調理の後、講師の調理した特別コース料理を味わう。
 ・11月18日(日)昼 ヴァン・ド・リュ店主
 ・11月25日(日)昼 割烹たけ店主
 場所は2回とも東小金井駅前「黄金や2階」、時間は11時〜13時、募集定員16人、参加費2,500円

(2)料理教室
 ・11月 29日(木)10時〜13時 公民館東分館家事実習室(講師は江戸東京野菜料理 研究家 酒井文子さん)募集定員20人 材料費500円

(3)親子で江戸東京野菜の版画年賀状をつくろう
 ・11月17日(土)10時〜12時30分 江戸東京たてもの園(講師は版画作家松村潤之介さん)募集定員 親子10組20人 参加費無料

募集は(1)(2)(3)とも市報11月1日号
間合先 経済課産業振興係
担当  千葉、藤田、内田
電話  042−387−9831




追録


2012-10-24 12.47.35.jpg


カウンターフレンチのヴァンドリウの永瀬シェフは、店内でフェアの宣伝が始まった。
参加各店が、このような取り組みをしていただけるように、事例紹介です。


posted by 大竹道茂 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小金井市での取り組み
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