新潮社が発行する自動車雑誌:月刊「ENGINE」に、三國清三シェフが、2009年10月号から2012年3月号まで連載してきた、「男の超カンタン手料理」を、一冊にまとめて発行することになり、編集作業を進めているという話を、7月頃、潟\シエテミクニの岡本孝一さんから聞いていた。
表紙をクリツクすると新潮社にリンクする。
「三國シェフとっておきのこぼれ話 僕が江戸東京野菜にこだわる理由」
これまで三國シェフが唱える地産地消の活動を語る上で、江戸東京野菜との関係は欠かすことができないとして、同誌の真ん中の見開きを使って、江戸東京野菜について熱く語られている。
ハンバーグは、とにかくこねる。
生姜焼きは油をひかない
素麺はオリーブオイル
パスタは昆布茶を足してゆでる などだ・・・・
江戸東京野菜が主役のナチュラルフレンチレストランとして、mikuniMARUNOUCHIが紹介されているが、
江戸東京野菜の歴史と現在がわかるブログとしては、当ブログ・江戸東京野菜通信も紹介いただき、奥付に取材協力としても掲載いただいている。