2012年10月30日

ドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」を観ましたか !


ドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」が、10月20日から渋谷のユーロスペースでロードショーが行われているが、何人もの友人たちが「行ってきた! 良かった!」と報告をくれた。

先日、小平で江戸東京野菜に取り組んでいる宮寺光政さんと、東大農場の手島英敏さんを誘ったが、仕事の都合で手島さんは21日に行かれたというので、宮寺さんを案内して行ってきた。
会場には、東京家政大学「江戸東京野菜の会」の大熊はるなさんと佐竹未希さんも来ていた。
大熊さんには「六本木農園」のイベントでもお会いしている。


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ユーロスペースは渋谷109の右の文化村通りを進み、松濤郵便局前を左に100bほど行った右側のビルだ。 渡辺監督の写真をクリックする。

この映画は、何度も見ているが、最初にスクリーンに映る、梓山大根の生産者の釜田恵治さんが「大東亜戦争が終わるころの食料がない時代に、コメの増量材として大根を入れた、ダイコン飯を食べてきた。生活から切り離すことができなかった食物だった・・・・・」
と切切と語る一言々に、ぐんぐん引き込まれていく。



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ほぼ撮影が終わっていたので、映画を東京にもってこられたが、撮影が一年でも遅れていれば、震災で撮影が大幅に遅れていたと云う。

藤沢カブを守ってきた、渡会美代子さんが種採りの撮影後亡くなられた。

外内島キュウリの生産者・上野武さんが来年はもうつくらないと決めていたが、漬物屋さんが作ってくれと云うので、栽培を続けることになる、しかし、今度は漬物が売れない。在庫がたまる。それが売れるには時間がかかったが、次代に引き継がれるめどが立ったようだ。

多くの方々の苦労と、努力、協力等の中で守られている。

改めて、江戸東京野菜を見ると同じ事が云える。
平成元年から復活に取り組んできたが、まだ多くの先輩たちが健在であったから色々なことを聞くことができた。
そんなことで、90代の育種家・渡邉正好翁や、80代の元普及員・植松敬翁などを都立園芸高校にお連れして、江戸東京野菜プロジェクトの学生たちレクチャーをしてもらったりもしている。
他にも、馬込三寸人参の波田野さんのお宅に伺ったり、地元の大塚信美さん、は同校の畑に出向いている。

固定種の時代のノウハウなど知識をお元気なうちにと・・・・、


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渡辺監督が、映画か終わった後に、「鶴岡の在来作物を11月6日から11月30日まで東京で食べられる」と紹介した。

追伸


帰り際に、監督から、時間が取れないかと相談を受けた。
何でも、11月23日(勤労感謝の日) に映画が終わった後に、二人でトークショーができないか ! 、と云うもので喜んでお引き受けした。
posted by 大竹道茂 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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