2012年10月31日

南青山のHATAKEで、江戸東京野菜のイタリアンをいただいた。


2010年だったか、北品川の青果商・大塚好雄さんが南青山のイタリアンレストランに宮寺光政さんが栽培した江戸東京野菜を納めているので、「そのうちに、お連れしますよ!」と云っていたがそのままになっていた。

先日の午前中、宮寺さんを案内して、渋谷ユーロスペースで、「よみがえりのレシピ」を見ることになつていたので、宮寺さんから「お昼は南青山の「HATAKE AOYAMA」に案内しますよ!」と云われていた。
同店は、開店した2010年から江戸東京野菜を使っていたが、伺う機会がなかったものだから、当ブログで紹介していなかった。


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シェフの神保佳永さんは、NHKの「キッチンが走る ! 」でも腕を振るったから、ご存知の方も多いだろう。

10月には、伊勢丹新宿店地下二階に「HATAKE CAFÉ」を出店したと聞いている。



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渋谷から半蔵門線で、表参道下車5分、13時を過ぎていたが、店は女性客で一杯だった。
宮寺さんが、電話を入れていたので奥の席に通された。

しばらくしたところで、北品川の大塚さんがみえた。
偶然かと思って聞いてみると、「野菜の納品に来た時に、今度、宮寺さんと一緒に来ると聞いたものだから、やりくりして伺いました。」と云うことで、大塚さんも気にしていてくれたようだ。

宮寺さんと観てきた「よみがえりのレシピ」の話題になったら、奥さんと二人で観に行くというので、先ほど渡辺監督から購入した上映協力券を2枚さあげた。

上の写真をクリツクする。
料理はおまかせ

さつま芋のポタージュ
米粉のパン





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サンマと里芋のテリーヌ


大塚さんは、品川カブの普及では第一人者で、当ブログの左に、カテゴリー「品川カブ」にまとめてある

大塚さんに、神保シェフとの出会いを伺うと、品川カブの普及で新聞・TV等で大塚さんが紹介されていたからだと思うが、神保さんが江戸東京野菜を見に、ぶらっと来たのが、初めての出会いだそうで、それから南青山の新保さんの店に納品しているという。




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釜揚げシラスに伝統小松菜・後関晩生のペペロンチーノ 柚子胡椒風味





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忙しい中、神保シェフが我々のテーブルに挨拶に来てくれた。

大塚さんとの約束が実現したことを話題にした後、在来作物の種を受け継ぎ守る人々の、ドキュメンタリー映画は素晴らしいからと、神保シェフにも「よみがえりのレシビ」の上映協力券を差し上げた。
「必ず観ますと! 」と言ってくれた。

上の写真をクリックする
品川カブのステーキに牛フィレ肉のソティー

品川カブのステーキは、白味噌と卵黄のソースを塗ってあぶってある。




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キャラメル・マロンムース(左上)、
ゴボウのパウンドケーキ(右上)
栗カボチャのプリン(中下)




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どれも美味しかった。神保シェフありがとうございました。


追録



大塚さんと神保シェフは、同店の地元・港区立青山小学校に行って来たそうだ。
副校長にお会いして、江戸東京野菜の話をしたら、栽培に取り組みたいという希望があったとか、
嬉しい話しだ。

東京23区には農地の無い区が13区あるが、その内、江東区、墨田区、台東区、荒川区、中央区、千代田区、北区、豊島区、新宿区、品川区の10区で、何らかの形で、江戸東京野菜を取り入れて給食で食べられている。
今年度新たに、港区が加わるのは、大きな前進だ。


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