会員の上原恭子さんは、ご自身のブログで、NPO法人ミュゼダグリ「冬の江戸東京野菜セット」の紹介をしてくれた。
上原さんの元に届いた反響を紹介する
*新潟県在住女性
上の写真をクリツクする
サンタさんからの贈物♪
東京ミュゼダグリ
冬の江戸東京野菜セット
昨日のサンタクロースからプレゼントの
江戸東京野菜読本
今年は東京では農業が盛んという事を知りました。
今までおもいっきり、田舎者の偏見で東京を見ていたな〜。
夏にお邪魔した世田谷の野菜品評会しかり
日本の首都、東京はスゴイ!
村上で稲刈りさせてもらったし☆
食べる物と作る人と食べることについてを考えさせられました☆
ただの食いしん坊ではないですよ☆
美容の勉強とさらに食べるものと食べることの勉強も来年はできたらいいな〜☆
*山形県在住男性
江戸東京野菜が届きました。 すごい!
この金額でこんなにたくさん届いて恐縮してます。
どんな味なのかワクワクします。
効率が悪い(商売にならない)という事で見捨てられた品種は、独特の美味しさを持っているような気がします。
*大田区在住女性
待ち焦がれていた、江戸東京野菜セットが届きました〜\(^o^)/
こういうサービス、待ってたんですっ! さすが、ミュゼダグリ!
「伝統大蔵大根」「金町こかぶ」「東京長かぶ」「しんとり菜」「三河島菜」「馬込三寸人参」「亀戸大根」の7種類。それに、何より、ほしい!と思っていた「江戸東京野菜読本」もおまけについていました\(^o^)/\(^o^)/うれしいぃ〜〜〜〜〜♪
自分で、自分への、クリスマスプレゼントです★★
江戸東京野菜ごはんシリーズ(と言えるほどまでになるのか?(((^^;)
いちおうクリスマスだから、鶏肉と、金町こかぶの炒め煮。塩としょうゆでシンプルな味付
*埼玉県在住男性
江戸東京野菜で大騒ぎ
*世田谷区在住女性(携帯メールでのお礼)
三河島菜が入っていてうれしい、大きくてビックリ!
次の販売はいつになりますか?

「冬の江戸東京野菜セット」をお届けします! のご案内は、当ブログでは遅れてしまって12月8日にご案内したが、30セットの限定販売だったがご案内したときにはすで残り3セットと云う状況で、掲載日には完売となった。
買えなかった方、ごめんなさい。
発送は22日と云うことで、発送日には、ミュゼダグリのメンバーが今回の企画者・安部貴美子さんのお宅に集合、生産者から届いた江戸東京野菜のセット詰めを行った。

今回は、初めての企画であったために、赤字覚悟で3,000円を切る価格にセットした。
セット詰めの段ボールもいろいろと探して、東久留米で品川カブの発送に使っている大型の段ボールを分けてもらったがピッタリ。
産地は、地元小金井から、井上誠一さんが金町こかぶ、鈴木沢七さんが品川カブ(東京長カブ)と伝統大蔵大根、高杉さんがシントリ菜。
そして近隣産地からは、馬込三寸ニンジンは東久留米市の大山裕視さん、三河島菜は、小平市の宮寺光政さん、亀戸大根は江戸川の木村重佳さんから取り寄せている。
今回の取り組みで、ミュゼダグりの皆さんも自信が付いたようだ。来年は、春、夏、で1回ぐらいできないものだろうか。
ミュゼダグリの新たな事業として確立していきたいものだ。