2007年03月01日

「江戸野菜復活物語」全国紙の農業共済新聞が、一面カラーで情報発信。


1月の末だったか、東京都農業共済組合の寺門和也専務から電話をもらった。
寺門さんはかつて、東京都農業試験場の場長をされた方だが、東京の伝統野菜にも造詣が深い方だ。

電話の内容は、同組合の全国組織が発行する農業共済新聞の記者が、これまで東北の伝統野菜を取材してきたが、東京にもあるのではないかと連絡が入ったという。
そこで、記者に紹介しておいたから取材があると思うのでよろしく頼むと云うもの。
私がライフワークで取り組んでいることを、忘れないでくれていて、紹介してくれたのだ。

数日して、同紙の田沢宏志記者から電話をもらった。
すでに、寺門専務から紹介されて、葛飾で亀戸大根を守り栽培している、鈴木藤一さんや、練馬大根を栽培している渡戸章さん、練馬大根のタネを守ってきた橋本登さん、さらに東京都農林総合研究センター江戸川分場の野呂孝史主任研究員の話は聞いているという。



藤一.jpg

上の写真をクリツクする


田沢さんに話したのは、幕政時代の参勤交代制度が果たした役割などについてだが、それ以外には、江戸東京野菜をとりまく最近の動きとして、築地の東京シティー青果が集荷し始めているので、野田裕課長を紹介した。

これによって新座で滝野川ゴボウが栽培されていたことが紹介され、また、日本橋の割烹「ゆかり」の野永喜一郎氏を紹介したことで、「春の日本橋まつり」での計画などについても掲載された。

追伸


田沢氏から、仙台の今庄青果が「仙台の伝統野菜」について取り組みを行っているから、情報交換をしてみてはとアドバイスをいただいた。


今回、お会いしてわかったが、田沢さんとは以前にお会いしていた。

2000年8月に東京農工大学の学長をされた梶井功先生を団長とする「中国東北地区農業交流訪中団」の秘書長で行ったときに、田沢氏は同紙の特派員として参加、大連・ハルピン・チャムス・長春における水田農業の現状を現地からレポートして送り、記事になった新聞をFAXで現地に送ってもらって、それを読んで団員の士気がさらに上がったという思い出がある。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61385905

この記事へのトラックバック