2013年01月19日

20日まで開催している平成24年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展。


武蔵野美術大学 鷹の台キャンパスで17日から始まった、平成24年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展は日曜日の20日まで開催している。
この卒業制作に江戸東京野菜を取り上げ、中でも薬味に焦点を当てて紹介しようとしている、同校デザイン情報学科の古川唯衣さんについては、当ブログで紹介している



1-1img691.jpg

武蔵野美術大学 鷹の台キャンパスでは、大学院 造形研究科の2専攻13コース、と、造形学部の11学科の卒業・修了制作展が行われていて、古川さんの展示スペースは9号館309号室。



2-1002.jpg

309号室に入ってすぐのところに、古川さんの展示。

上の写真をクリックする。
「薬味という食の名脇役を・・・・・・・。 江戸時代から東京の土地にどのように根付いてきたかを楽しく学べる小冊子を制作しました。」とある。

古川さんから取材を受けた、「episode 江戸東京野菜とは・・・」は、A2にまとめて掲示してあった。



3-1015.jpg

小冊子(A6判)を制作していた。各冊子の目次を紹介する。

早稲田みょうが千住ねぎ内藤とうがらし谷中しょうが奥多摩わさびと、一冊ごとに作られていて、興味深い内容が楽しい。



4-0キャプチャer.JPG

情緒のあるロゴマーク。クリックすると拡大。
現在、30種類が江戸東京野菜として認証されているが、古川さんのタッチで、個々のロゴを制作してもらいたいものだ。



5-1011.jpg

薬味として、青とうがらしの酢漬と、しょうがの砂糖煮は、古川さんが調理したものだとかで、試食もできるようになっていた。
青とうがらしは、輪切りにしたものを酢漬けにしたものだそうだ、また、しょうがの方は薄切りにしたものを砂糖で煮詰めたもの。体が温まるのでたくさん作って保存し他と云う。
宮寺農園の赤い島とうがらしも・・・・



6-1014.jpg

古川さんの展示は、小さいテーブル一つのスペースだが、内容は濃く、一冊々の切り口が異なるから読んでいて楽しくなり、しばし立ち止まってしまった。



追録





a-0キャプチャtyt.JPG

小平の宮寺光政さんのお宅から南に徒歩6分ほどの畑の中に同校がある。

残雪の上を吹き抜けてくる冷たい追い風に押されて歩いていたら、野菜が高騰しているからだけではないだろうが、農家の切実な看板が立っていた。
posted by 大竹道茂 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61565740

この記事へのトラックバック