2013年02月22日

新潟大学教育学部付属長岡中学校1年生のみなさんから研修報告が届いた。


新潟大学教育学部付属長岡中学校1年生のみなさんが、「持続可能な社会を創り上げる」をテーマに、長岡野菜の普及PRのノウハウを江戸東京野菜の取り組みから学ぼうとやってきたことは、当ブログで紹介した。
皆さん一生懸命に、私の話を聞いてくれたが、十分に伝わったかどうか心配していた。
このほど届いた、手紙や研修報告書には、伝えたいことが整理されていた。




1-1011.jpg

担任の野池知枝美先生が送ってくれた手紙は、代表の10名分入っていた。

「はじめて聞くことが沢山あった」と・・・、
「タネ屋街道があって、江戸からタネが全国に発信されていたこと・・・。」
「形が不ぞろいだが、味があることに驚いた」、「すべての野菜に一つずつ物語があること」「野菜のしばり方も文化だという・・・」「伝統野菜なので生活と寄り添っていて、各地域の人々に愛され食されているのだと思いました。」「生産者の方々にお話を聞いたり、食べて味を覚え、次に伝えられるようにしていきたい・・・」と、私が伝えたいことを受け止めてくれたようで嬉しいお手紙だ。



2-1001.jpg


グループ研究の中で、1人ひとりが、聞いた話を理解し、自分の考えとしてまとめて整理して書かれている。
地元長岡野菜をどう普及していくか、PRしていくのかと云うことで、PR方法に絞った技法を学ぼうと思っていたのかもしれないが、私が生徒のみなさんに伝えたかったのは、伝統野菜のもつ奥深さで、知れば知るほど、のめり込むだけの魅力ある素材で、長岡野菜の虜になってもらいたいということで、そこから自ずとPR方法は生まれてくると思っている。

「伝統野菜は、全国展開する野菜ではなく、その土地で、食べるのが理想の姿で、その地域にとってなくてはならないものだということがわかった」と書いている班もある。

あの日は、付属長岡中用にパワーポイントを作って6時起きで築地まで出てきたが、皆さんが、私の話を真剣に聞いてくれて、この度報告書にまとめてくれたことで、嬉しく思っている。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/62766434

この記事へのトラックバック