2013年03月09日

「板橋区健康づくり協力店制度普及講演会」に招かれた。


板橋区保健所では、食生活の多様化の中で、区民が外食の機会や持ち帰り弁当、惣菜などを利用する機会が増えていることから、栄養の面で外食が健康に与える影響も大きくなっていることに着目し、飲食店営業者等のご協力を得て、区民の健康づくりや生活習慣病の予防のための健康管理の一助となるよう、適正な栄養情報を提供する「健康づくり協力店」制度を平成10年度より実施している。



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上の写真をクリツクする
健康づくり協力店は、料理や献立など、食品に含まれている栄養成分を表示したり、健康に配慮したメニュー・サービスを実施ていて、現在481店が登録されている、素晴らしい制度だ。

1月の下旬、同保健所栄養推進担当係の山内みどりさんから、健康づくり協力店の店主や栄養士、協力施設で働いている方、地域の栄養士を対象に、江戸東京野菜の話を依頼された。

案内には、実施は3月7日の14時から、板橋区立グリーンホールで、
”注目の「江戸東京・伝統野菜」を知る! “のテーマで、〜店舗での活用事例も紹介します〜と云うもの



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かつて、板橋区の栄養士さんから、板橋の伝統野菜を探してほしいとの依頼から、JA東京あおばが独立行政法人農業生物資源研究所に保存されていた「志村みの早生大根」を分けてもらい種採りなどを行ってきた。

上の写真をクリックする
志村みの早生大根は、別名清水大根とも呼ばれ、夏大根でぺったら漬けに利用されていた。

講演の中では志村みの早生大根による「区立板橋第九小学校」での食育授業や、「区立志村第一小学校」での種まきなどを紹介した。

また、同区内にある、東京家政大学「江戸東京野菜の会」の取り組みについても、紹介した。

飲食店ではどのように利用しているかについても紹介させていただいた。

3〜4人から質問をいただいたが、その中で「江戸の大根は全部白首だと云うのを初めて知りました。青首大根は首が地上部に出ているから太陽にあたって緑色になると思っていました。練馬大根は地上部に首が出るんですか!」と云うもの。
良い質問だ、今度はパワーポイントでわかりやすく説明するようにしようと思った。
いずれにしても皆さん、江戸東京野菜に興味を持っていただいたようだ。

会場には、大田区保健所の加藤利江管理栄養士が来られていたし、地元の東京家政大学の関係者も来られていた。



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講演が終わった控室で、健康推進課の磯野嘉代子係長から、同課が昨年11月に発行したと、板橋区食育推進情報誌「はぐりん通信第20号」をいただいた。

上の写真をクリックする。
そこには、板橋区立大谷口小学校の5年生が取り組んだ志村みの早生大根と大根料理のレシピが掲載されていた。


posted by 大竹道茂 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 板橋の伝統野菜・大根
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