東京武蔵野ロータリークラブのプログラム委員長をされている橋博文さんから、2月の中旬に卓話の依頼があった。
高橋さんは、小金井市農業祭実行委員会会長をされていて、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座も受講された。
江戸東京野菜には一つひとつに物語りがあると云うことが、卓話に向いているということで講師に選んでくれたようだ。

推薦してくれた高橋さんは体調を崩して欠席だったが、写真左から三澤建美SAA(会場監督)、村上誠会長、磯部昌美幹事には、お世話になった。
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パワーポイントを使うことはお伝えしたが、磯部幹事がご自分の最新バジーョンのパソコンとプロジェクターを用意してくれた。
小雨が降り肌寒い火曜日、同クラブの例会は、吉祥寺第一ホテル7階が会場で、第2726回例会は、12時半から始まった。
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「君が代」と「ロータリーソング」がリーダーの指揮のもと斉唱され、その後、村上会長、磯部幹事の報告、小美濃出席委員長からは、同クラブの会員数27名の出席率が報告され、会員の皆さんに出席率の向上を促した。因みに今回は7割強だと報告された。山本和会員からは、ニコニコボックスの報告・・・・。
昼食をいただい後、13時からが卓話の時間だった。
ロータリアンだという友人も多いが、ロータリークラブからは初めて卓話の依頼だった。
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当日いただいた「ロータリーの友」より。

三澤SAAから、過分なる紹介をいただいた後、「江戸の歴史・文化を次世代に伝える江戸東京野菜」のテーマをいただいていた。
資料として、読売新聞夕刊に連載された「しあわせ小箱」も配布していたので、その中から「早稲田みょうがの捜索」を、話のメインにした。
最後に、村上会長が挨拶に立ったが、「実は私は早稲田でして・・・・」、「興味深く聞いた・・・」と、江戸東京野菜に理解を示していただいた。
早稲田みょうがを話のメインにしたのは、間違っていなかったようだ。
東京武蔵野ロータリークラブの皆さんありがとうございました。