2013年04月05日
桜と緑、水に出会える「小金井まちなか歩き ガイドブック」が小金井市が配布されている。
2013春の黄金弁当フェアは7日まで、21店の飲食店が参加して行われているが、今年は天候異変によって、桜の開花が早まり、また、このところの冷え込みや、強風で桜の花びらが舞っている。
昭和29年から始まった伝統の「小金井桜まつり」は、今年で第59回を迎え 4月5日(金)6日(土)、7日(日)の、午前10時〜午後6時(5日は正午から、7日は午後5時)まで 都立小金井公園(江戸東京たてもの園前広場)で開催されるが、低気圧の動きが気になるところだ。
春のイベントに先立ち、小金井市市民部経済課では、「小金井まちなか歩き ガイドブック」(B5版52頁)を発行した。
上の表紙をクリックする
目次を見ると、「桜を愛でる」、「緑につどう」、「水をめぐる」に整理され、潤いのある豊かな環境に恵まれた小金井市がカラー写真で紹介されている。
東京都の地域産業資源として各区市町村が申請しているが、小金井市は「江戸東京野菜」を登録していて、同冊子には、江戸東京野菜が6頁にわたって紹介されている。
また、「黄金井の里ホームページには、話題豊富な「まちなか」情報が満載だ。
この冊子、「小金井まちなか歩き ガイドブック」は、同市「黄金の里」TEL 042-316-1762 で配布している。
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