中村靖彦氏が塾長をの務める「食材の寺小屋」は、NPO法人 良い食材を伝える会の活動部門として、各種講座を行っていて、毎月2回、タイムリーな講座で毎回多くの受講者を集めている。
寺小屋は、中村塾長が「食から日本を考える」として、2005年に廃校になった渋谷区立池尻中学の教室を借りて開講し、2006年には東京農業大学「食と農の博物館」に移転し現在に至っている。
この寺小屋、元「地上」誌の編集長・青木宏高氏が中村塾長の意を汲んで講座の企画等を行っている。

今年、9年目で講座は200回を迎え、記念講演として "「和食新時代」にむけて” を開催する。(上の写真をクリックする)
因みに、江戸東京野菜については、池尻の寺小屋が開講した2005年の7月に、「江戸東京・農業名所めぐり」を依頼されたのを初め、その後も、何回か呼んでいただいた。また、出前授業としても、産地を見て歩くバスツアーのガイドなどを行ったこともある。
第9回 中村靖彦杯 ゴルフコンペが、土曜日、埼玉県越生の日本カントリークラブで開催された。
毎回お誘いを受けているが、このコンペ、中村さんの気の置けない仲間の集まりで、ジャーナリストを初め、食関連のお仕事の方や、料理研究家などが毎回集まる。

上の写真をクリツクする
優勝はグロス83で椎名宏行氏であった。
因みに、我々の組は、前にご一緒したことがある清水誠さんで、あの時は目の前でホールワンをされた。それと先日、TBSラジオの番組スポンサーとして、お世話になった渡邊秀弘さんと、 小原百合子税理士。
渡邊さんと同じ組にしてくれたのは、あのラシオ番組を聞いていた青木さんの配慮だったようだ。
優勝した椎名さんは、渡辺さんの元上司だったとか。
最近は、この「中村靖彦杯」と大学のOB「JA常盤松杯」でやるだけになってしまったから、自ずとスコアも・・・・。
天気もよし、メンバーも良し、和気あいあい、スコアーは別にして、楽しい一日であった。