2013年04月29日

伝説の「目黒のタケノコ」が顔を出す、自由が丘の竹林を訪ねる。



世田谷の都立園芸高校まで来たので、目黒のタケノコを訪ねようと思い立ち、農文協プロダクションの鈴木敏夫社長を誘って、東急 自由が丘駅から徒歩6分の杉村昇一さんのお宅を訪ねた。

杉村さんの竹林は「ザ、鉄腕 ダッシュ!」「飛び出せ! 科学くん」などで、何度もテレビで紹介されている。

そもそも「目黒のタケノコ」のいわれは、
歴代将軍を初め江戸庶民は当時不動信仰が厚かったことから、江戸近郊の参詣行楽地になっていた目黒不動尊。

その山門前で、季節になると土物の土産として孟宗竹の「筍」が売られ、料亭ではタケノコ飯を食べさせたことから、これは美味いと有名になり、「タケノコは目黒に限る ! 」と云うことで「目黒のタケノコ」として有名になったもの。



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上の写真をクリックする
2008年2月にJA世田谷目黒農業生産部会の新年会で、講師に招かれた時に杉村さんにはお世話になったが、「目黒のタケノコ」が、現在残っているお宅はもう一軒と、目黒区のすずめのお宿緑地公園にあるだけだ。

杉村さんは、覚えていてくれて招き入れてくれた。
自由が丘にあるお住まいは、緑があふれていて、お住まいもモダンにリニュアルされていた。



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お部屋に上げていただいて、面白い話を伺った。

上の写真をクリックする
目黒には代々「目黒筍講」が続いていて、今年も5月1日に、小田原・大雄山最乗寺の道了尊に参拝するという。

江戸に孟宗竹を導入した山路治郎兵衛勝孝の末裔・山路安清先生をご存じか聞いてみた

実は、山路先生も、杉村さんも城南信金にお勤めだったと聞いていたので、気になっていたからで・・・・
「信用組合時代の碑衾支店に入った時、山路さんは先輩で、色々と教えてもらった。」と云う。

今、園芸高校の徳田安伸校長にお会いしてきて、校長の叔父さんが山路先生だとお伝えしたら、話しはさらに広がって、
杉村さんの先代元次郎さんには、三郎、四郎、五郎、吉郎さんの兄弟がいたが、三郎さんから吉郎さんまで園芸高校OBで、三郎氏は園芸高校の教員をされたという。



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杉村さんに竹林を案内いただいた。
今年は、異常気候もあって、いつもより1週間早い4月6日に顔を出たという。
毎朝、タケノコが出ているとつまづかないように目印にブラ鉢を置いておく。



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帰りに掘ってくれたタケノコをお土産にいただいた。

杉村さん、ありがとうございました。
posted by 大竹道茂 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | タケノコ
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