2013年05月14日

TOKYO X−Association協会の総会が八王子で開催され、美味しい肉が振る舞われた。


TOKYO X−Association協会の 植村光一郎会長から、総会の案内状をいただいた。

植村会長は、立川にある(株)ミートコンパニオンの常務執行役員で、同社はTOKYO Xを一手に扱っているが、Association協会は、TOKYO Xの振興と向上をはかるための組織で、生産者から流通・販売業者を含めた、会員相互の連絡、協調を図っている。

今年の2月に、ホテルニューオータニの「岡半」で開催された「すきや連」の例会でお会いした時に、「今度、総会に来てくださいヨ! 」と、話があったので手帳に書き留めておいた。



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上の写真をクリックする
TOKYO X−Associationの平成25年「総会」は、9日(木)15時から、京王プラザホテル八王子で開催され、提案された全議案については原案通り承認された。

TOKYO Xは1997年に東京都畜産試験場が開発した東京生まれの高級豚肉として人気がある。

植村会長は、「肉質は脂肪の入り具合で1〜4等級の独自の等級制度を設けてきた。昨年から、高級路線を強めて、販売価格で維持するため、全体の2割を占める4等級は、味には遜色がないものの見劣りすることから、ハム、ソーセージ等、加工食品の開発を進めている。」

昨年度の出荷頭数は27件の農家で8,900頭、販売は145社の337店舗となっている。
平成25年度事業の計画としては、積極的な認知活動の実施として、TOKYO Xを通しての食育事業に展開、TOKYO Xを通してのアグリネイチャー事業や、地産地消支援事業へも参加するとしていて、今年も伺うが北区の稲付中学にも行ったようだ。
  
また、来賓としては、公益財団法人東京都農林水産振興財団の高橋慎一事業課長 が、TOKYO X は、日本のブランド豚をリードするのではなく、世界のブランド豚が日本に入ってきても追いつけない、豚の育成としては最高峰を目指していくと、力強くあいさつした。

同財団では、原原種豚 メスが70頭、オスが27頭で、これからも選抜維持をして、出荷頭数は、前年を上回る9,000頭を目指すとしている。



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会場で、東京X生産組合の澤井保人組合長にお会いした。
澤井組合長は、TOKYO X の飼育以外に、合鴨農法の特別栽培米を生産していて、東京では唯一の道の駅「八王子滝山」で販売している。

澤井組合長から、「頼みたいことがあって、会いたかった!」と云われたが、なんでも、秋野菜から「江戸東京野菜」を栽培したいが、タネや苗の購入はどうしたらいいかと云う事だった。

今後、「お互いに協議していきましょう」と云うことで協力するとお約束をした。

上の写真をクリツクする
乾杯の発声は、東京都麺類協同組合西多摩支部の代表が行った。
 


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TOKYO X を使った「肉うどん」セットと云う独自のメニューを開発し、青梅市内、福生市、瑞穂町、羽村市、奥多摩町と地域の名物として定着させるため肉うどんマップを作成している。 

昨年、奥多摩ワサビの取材で、奥多摩に行ったときに、青梅市御岳本町の茅葺の玉川屋総本店でいただいた「TOKYO X 肉汁そば」を注文したことは、当ブログの追録で紹介した。



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生産者関係者交流会では、TOKYO X の肉が振る舞われた。



追録





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記念講演
「食肉需要をめぐる情勢と攻めの畜産」
 農林水産省 生産局 畜産部 食肉鶏卵課食肉需給対策室
   室長 富田 育稔 氏


食肉の需給等の動向
食肉の消費量、食肉の需給・価格動向、肉用牛の経営安定対策、養豚の経営安定対策

食肉輸出をめぐる動き
国産牛肉の輸出について、海外に向けた戦略的な輸出拡大、食肉輸出の現状、輸出対策の概要      

6次産業化等の推進    
6次産業化の考え方、6次産業化法に基づく計画認定、関係予算、農林漁業成長産業化ファンド等
について話された。



posted by 大竹道茂 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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