2013年05月18日

リポーターの北條愁子さんが練馬の麦畑で胸まで浸かってアピール。


フリーでキャスターやアナウンサーをしている北條愁子さんがテレビ東京の「7スタLIVE」、旬の食材を求めてのリポーターとして練馬の畑にやってきたことは、当ブログで紹介したが、練馬区平和台の渡戸秀行さんの小麦畑を見て、東京でもこんな広い麦畑があったのかと驚いたようだった。




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JA東京あおばでは、明治時代につくられたビール麦・金子ゴールデンで、ビールを作っているが、それともう一つ、昭和30年頃まで練馬の農家が盛んに栽培していた小麦、尾島早生を、3年前から復活させて、練馬産ブランドで、うどんやパンにして食べようと計画されていて、今年は渡戸さんの畑などで栽培している。

美味しいうどんとして、地元では人気があるが、同JAでは6次産業化も視野に入れ、東京の地場産小麦として、異業種の皆さんとの開発が出来ればとしている。





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さて、金子ゴールデンはどうなっているかだが、今年も練馬地区内の練馬、石神井、大泉の各地で栽培が行われている。

麦秋を一か月後に控え、稔りつつある。




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新青梅街道沿いの山崎製パン工場の北で伝統の小麦・柳久保小麦を栽培している奥住和夫さんの畑に寄ったら、奥住さんがいらしたので、立ち話だったが話を聞かせてもらった。
昨年も立ち寄っていて、当ブログで紹介している。

上の写真をクリツクする
今年も柳久保小麦と、隣に農林26号を栽培しているという。
見ただけでその違いが分かる。

柳久保小麦は、昭和17年から昭和63年まで、栽培は途絶えていたが、平成元年、農業生物資源研究所から取り寄せ復活させたもの。

この麦、背丈が高い分、倒伏しないように窒素を控えてカリ肥料を施肥したという。農林26号に比べ分けつが少ない分、収量が少ない。

農林26号は、短カンで分けつするので栽培しやすく収量も多く、特にお盆のまんじゅうには香りも良く欠かせなかったという。




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練馬からの帰り、自宅の近くで、丈の長い麦が栽培されているのが目に入った。

背丈が高いから、柳久保小麦かと思ったが、立川市の北西部にあたる畑なので、気になっていて、JA東京みどりの原省三課長に電話をしてみると調べてくれて、緑肥のえん麦だと云う。
確かに一部では畑にすき込んであった。


posted by 大竹道茂 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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