2013年06月10日

平成25年度、第1回 江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座「入門編」が開催された。



平成25年度、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座「入門編」は、かねてから案内していたが、8日、東京アグリパークで、43名の参加を得て開催された。



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講座は、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会の2期の福島秀史さんの進行で始まり、納所二郎副会長の挨拶に引き続き、講座に入った。





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講座では、初めに前日に、首相官邸で開催されたフランス大統領を招いたランチで、三國清三シェフが江戸東京野菜を使ったことを紹介した。

また、育成講座を受ける方々が、受講した後の生かし方についてもお話しした。
育成事業協議会としては、修了者の皆さんは、情報を共有する異業種のネットワークの中に加わっていただきたいと願っている。

活動は、
@ 自身のキャリアがベースになる。
A 江戸東京野菜を知り、次代に伝える意義を共有する。
B 行動し情報を発信する。


最近の事例では、修了者が今発売中の「野菜だより」に書いてくれた。

またテレビ朝日の「日本!、食紀行」には、修了者が取材されていた。

また、修了者は小学館の図鑑NEO「 野菜と果物」の中で、江戸東京野菜を紹介してくれている。

上の写真をクリックする
今回は、東京大学大学院農学生命科学研究科 附属生態調和研究農学機構 技術専門職員 手島英敏さんに
「江戸東京野菜の魅力、 実際に研究して感じたこと」と題してお話していただいた。

手島さんは、江戸東京野菜の高井戸キュウリや、千住一本太ネギの復活を行っているが、これらの栽培経過等についても報告された。
特に、まだ生産者が栽培していないことで、江戸東京野菜としては決定されていない「江戸東京野菜の特性一覧」は、今後の復活を期待されるものも含め、43種が発表された。




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受講者の皆さんには、江戸東京野菜のお土産として「ツマモノ」を用意した。

上の写真をクリックする。
紫芽(ムラメ)と、鮎蓼(アユタデ)は、当ブログで紹介した足立の宝谷實さんにお願いしたら
後継者の宝谷徹朗さん(写真)が、会場まで運んでくれた。

また、ツマモノの蔓菜(ツルナ)は、足立の鹿浜徳雄さんから仕入れてきた講座修了者の青果店・果菜果屋(高橋芳江さん)の息子・航さんが持ってきてくれた。



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上の写真をクリックすると拡大
会場には、小平市の栄養教諭・白井ひで子先生から、昨年行われた全国栄養教諭・学校栄養職員研究大会で使われた資料をお借りして、会場の後ろに掲示した。


追伸


講座では、お土産の江戸東京野菜については、食べ方を広めたいのでレシピが出来たら、ブログで紹介したい、とお願いしたら、早速いただいた。


遠藤悠子様より

土曜日は江戸東京野菜のお話、大変興味深くお聞きしました。
私は小学校の栄養士をしているのですが、
『食』を通して色々なものを見て、『食』への理解をより深めていきたいなと思っていて、これが仕事に繋がることを大変うれしく思っています。
江戸東京野菜のことも正しい知識を得て、子供たちに伝えていきたいなと思っていております。




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さて、土曜日にいただいた蓼を使って、『初鰹と蓼の包み揚げ』を作りました。
蓼の爽やかでスパイシーな味が効いて、美味しくできました。
以下、作り方を簡単に書きます。

@鰹は一口大に切って、醤油と酒で下味をつけておきます。蓼は葉を摘んでおきます。
A大きめの餃子の皮にスライスチーズと、鰹、蓼をのせ、皮を半分におって包みます。
B油で揚げます。


美味しそうですね。遠藤様ありがとうございました。




「趣味園ニュース」の下に、Challenge として、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座、7月20日(土)開催が紹介されています。
この記事、講座修了者のウチダトモコさんが編集部に紹介してくれたもの。
ウチダさんありがとうございます。


次回開催は、7月20日です。
申し込みはこちらから


江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会のブログには当日の模様がアップされました。






posted by 大竹道茂 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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