2013年07月21日
7月31日、東京アグリパークで、江戸東京野菜の近況を語り、試食もある。
(公財)東京都農林水産振興財団では、7月29日(月)から8月2日(金)まで、「東京都の農産物加工品展示会」を東京アグリパークで開催するが、
30日(火)、31日(水)、8月1日(木)の3日間は、各日の13時30分からは、3人の講師の講演会(無料)が予定されている。
募集期間が過ぎていても、キャンセル等で空が出れば受け付けてもらえる。
上のチラシをクリックすると申込書
31日(水)には、江戸東京野菜の近況をお話しするが、寺島なすと葉唐辛子の試食も予定され、それら素材の即売も実施する。
江戸時代の寺島ナスは、小振りで固いナスだが、焼きナス、天ぷら、煮浸し等、加熱する料理に向いていて、とろみが出て美味しいと評判のナスだ。
また、葉唐辛子は、今後、新宿でまち興しに栽培されている内藤とうがらしを葉唐辛子として料理するための試食で、料理指導は、押上「よしかつ」の主人・佐藤勝彦さんが担当する。
会場は、新宿駅南口下車で、甲州街道を右に3分、JA東京 南新宿ビル1階の、東京アグリパーク。
http://blog.sakura.ne.jp/tb/71101146
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック