2013年08月03日

新しい公共の場づくりのためのモデル事業報告会で事業の成果を語る


東京都新しい公共支援事業「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」報告会が、1日午後から、東京国際フォーラム ホールD7 で開催された。

新しい公共支援事業とは、従来は官が独占してきた領域を「公(おおやけ)」に開いたり、官だけでは実施できなかった領域を官民協働で担ったりするなど、市民、NPO、企業等が公的な財やサービスの提供に関わっていくという考え方により、国からの交付金を受けて、平成23年度、平成24年度の2ヵ年で実施した事業だ。



1-1001.jpg

江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会が結成された経過は平成23年11月の、当ブログで紹介しているが、2ヵ年で実施した、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座は、「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」として、助成を受けて実施したものだ。





2-1009.jpg

これまでに、2回ほど報告会が開かれたが、当事業はその機会がなかった。
今回、初めての報告となったもの。

報告では、大きな成果として受講者の活動を紹介した。

1, 三河島菜を活用する、荒川区立尾久宮前小学校
 鈴木恵理栄養教諭の場合
2, 砂村一本ネギを活用する、江東区立第五砂町小学校 
銭元真規恵栄養教諭の場合
3,台東区立金竜小学校 江戸川区の農家・木村重佳さんの場合
4,三鷹市の農家・富沢剛さんの場合
5,小金井市の農家・高橋金一さんの場合

6,料理研究家の齋藤朝子さんと主婦の松井つるみさんの場合
7,全国栄養教諭・栄養職員全国大会で、白井ひで子栄養教諭の場合
8,小金井市の西洋料理店の永瀬シェフの場合
9,雑誌の編集企画の木越敦子さんはの場合

10、雑誌の編集の島田忠重さんの場合
11,図鑑にも真木ふみえさんが小学校の取り組みを掲載した

12,NHK国際放送局の小川有香さんは、ワールドニュースで世界に発信
13,東京家政大学の佐竹未希さん、江戸東京野菜の商品開発
14,東大農場の手島英敏さんが、高井戸胡瓜、千住ネギの復活に取り組む

尚、手島英敏さんは、第1回の入門編で、1期修了の上原恭子さん(野菜ソムリエ)は第2回の入門編で、各々講師としてコンシェルジュを務めていただいた。


講評の中で、委員の方々は、組織名こそ出さなかったが、あらゆる業種の方々とのネツトワークを構築し、補い合い助け合って一つの事業を展開している活動組織を評価していた。

また、今後の課題は、どこの組織でも同じだが、助成措置が終わった後の継続が難しい。
当講座は平成25年度から、有料の入門編を開催し事業の継続を実施していることを評価していた。


追録




3-1img328.jpg

2年間の事業として実施した38モデル事業は、フォトムービーとして、最初に紹介された。



posted by 大竹道茂 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/71636150

この記事へのトラックバック