2008年02月01日
「江戸ゆかりの野菜と巣鴨のタネ屋街道」 巣鴨のタウン誌「巣鴨百選」が特集
友人の同窓だと云って、巣鴨のタウン誌「巣鴨百選」の編集長・山田真理子さんから電話をもらい、先月11日に取材に来てくれた。
巣鴨の真性寺脇には、江戸東京の農業「旧中山道はタネ屋街道」の説明板が掲示されているから、山田編集長は知っていたようだが、
江戸東京の農業を支えた、タネ屋街道の特集をしたいので協力してほしいと云うもの。
巣鴨庚申塚の榎本留吉商店(東京種苗株式会社)の蔵を平成3年(1991)に解体した折、蔵の中の資料を、豊島区立郷土資料館が寄贈を受けた。
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膨大な資料で、資料館では「エノモン会」という友の会を作って資料整理を行っていて、その様子を掲載するという。
12月の「江戸ゆかりの野菜と巣鴨のタネ屋街道」として、12頁を割いてくれたが、練馬大根引っこ抜き競技大会の話をしたら、そのことを書いてくれた。
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