2009年01月22日
雑誌「サライ」で、松竹梅「白壁蔵」生酛純米と、江戸東京野菜の料理は合う。
昨年の11月に、雑誌「サライ」から電話があり、江戸東京野菜を栽培している畑で江戸東京野菜の話を聞きたいという。
小金井の井上誠一さんに電話をしたら、亀戸大根と大蔵大根があるというので、撮影させてほしいとお願いして、21日、撮影に臨んだ。
畑には、サライの関係者、小学館、松竹梅からも関係者が来るという物々しさだった。
詳しくは聞いていなかったが、松竹梅「白壁蔵」の宣伝で、江戸東京野菜に合う酒と云うことで、畑で一口いただいた。
生酛純米の「白壁蔵」は、麹の香りがいい、そして辛口で切れがよく旨い。
お料理は、別に、日本橋「ゆかり」の3代目の喜三夫氏に頼んでいると伺っていたので、2代目の喜一郎氏が江戸東京野菜の普及に尽力いただいていることを話した。
雑誌は、1月22日に発売になった。
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