2009年12月20日

The Japan Times が、江戸東京野菜について書いてくれた。しかも同社のHPに掲載している。


12月7日にジャパンタイムス紙の小竹朝子記者が、農林水産振興財団の勤め先に訪ねてきた。

数日前に、電話があって江戸東京野菜の「品川カブ」を販売している北品川商店街の大塚好雄さんを取材したが、そもそもの江戸東京野菜について、大塚さんに紹介をいただいたので、お聞きしたいという。




キャプチャぬふ.JPG


品川カブ等、伝統野菜がなぜ、栽培されなくなったのか。

伝統野菜と、交配種の違いは何か、小松菜を例に、その違いを・・・

江戸東京野菜には、物語があるとして、
8代将軍徳川吉宗が、小松菜の名付け親であること・・・。

また、5代将軍徳川綱吉の大根の話など・・・、

私の話を、余すところなく書き込んでくれた。





posted by 大竹道茂 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 初期ブログ・フードボイス
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