2008年01月18日
丸の内の緑提灯の店「道草」に、江戸東京野菜の普及に行ってきた。
江戸東京の伝統野菜に注目してくれている築地の東京シティ青果の野田裕課長が、飲食店への普及に努めてくれているが、先日、大手町の農協ビル(東京メトロ丸の内北口改札近く) の地下1階にある、味の店「道草」に、江戸東京野菜を納品しているという情報をくれた。
同店は、椛S農ビジネスサポートの運営店で、現役時代に何回か行ったことがある。
日本の食料自給率アップに向けて始まった、「緑提灯」の店として人気がある。
東京の食材をたくさん使ってくれているというと、より親しみがわくものだ。
味の店「道草」と和風会席「大地」の川並三也支配人に会って、様子を聞いたが、地場産野菜には特にこだわりたいということなので、よろしくお願いをしてきた。
立川の生産者・清水繁雄さんが栽培した「伝統小松菜」を、試食用に手渡し、江戸東京野菜についても、お願いしてきた。
上の写真をクリックする
同店は、緑提灯の店として、前日、テレビの取材があり、店の前にチラシが張ってあった。
資料については、東京シティ青果の野田さんからもらったと云っていたが、お客さんに配ると、皆さん興味を持ってくれるという。
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