早稲田かつお祭りの特別企画は、先日当ブログで報告した。
お陰様で、W商連の皆様を初め、係わる多くの方々のご理解ご協力で、盛会になっているようだ。
報告が遅くなったが、” 気仙沼かつお&早稲田みょうが弁当 ” に使う、早稲田みょうがを栽培地の、練馬区から早稲田に運ぶ ” 早稲田みょうが助郷隊 ” が、井之口喜實夫さんの井之口農園に9時過ぎにやって来た。
弁当に間に合わせるために、10時半に早稲田に戻らなくてはいけないというスケジュール。
早田宰教授と小城知紘さん(教育学部社会科4年) が、スーツケースに、「早稲田茗荷搬送中」のビラを貼ってやって来た。
分かりやすい井出たちだ。
このような取り組みは、みんなが面白がって取り組むことが大切で、話題は広がり、活発な活動となる。
早田先生に伺うと、早稲田かつお祭りは大成功で、当初仕入れたかつおは、売り切れ、再度発注したというから、気仙沼支援は昨年にも増してすごい。

小城さんは、早田先生のゼミ生で昨年から気仙沼支援に取り組んできたが、就職先も決まったところで、早稲田ミョウガの収穫は初めてだからと、助郷としてやって来たもの。
収穫にあたって、良い写真を撮ろうと、霧吹きを持ってきた。
露地栽培だから、ミョウガについた土を落としたものを写真に撮ろうとやってみたが、霧を吹き過ぎてしまった。
早稲田ミョウガの、色合いも、姿かたちも、その特徴を表していた。
上の写真をクリックする
井之口さんが事前に収穫しておいてくれた。
23パック(1パック500g) 全部で11.5sで段ボール2箱にもなった。
これから、早稲田に戻って、W商連の注文の出ているお店に配って歩くのだという。
ご苦労様です。

上の写真をクリツクする
販売された、早稲田みょうが弁当は、20日までの期間限定です。