2013年10月31日
戸板女子短期大学校の創立111年を記念して江戸東京野菜を使った太巻き11.1bを完成させた。
押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんから、27日に、三田の戸板女子短期大学校舎内で、江戸東京野菜で太巻きをつくるという話を聞いた。
何でも、同校は今年、創立111年の記念の年だそうで、江戸東京野菜を具にした11.1mの太巻きを作ると云うもの。
「よしかつ」のある墨田区役所では、保健課の職員や栄養士さんに戸板女子のOGが多く。
江戸東京野菜に注目してくれていて、昨年から頼まれて佐藤さんが江戸東京野菜を同校に届けているという。
当初、土曜日の26日に「江戸東京野菜の太巻き」を作るというので、取材に行くつもりでいたが、台風の接近で27日に変更になった。
こうなると、NHKの取材も予定されていたので、ミュゼダグリの納所二郎会長にお願いして、行ってもらった。
スマホで撮影た、写真が何枚も送られてきた。
上の写真をクリックすると
Vサインの食物栄養科2年生副会長の美谷真紀さんがリーダー。
佐藤さんは、滝野川ゴボウ、亀戸ダイコン、馬込三寸ニンジン、そして江戸前の海苔を届けたというので、江戸東京野菜に間違いないようだが、
学生が持つ案内板には「江戸東京野菜」の文字がひとつもなかったと、納所さんは残念がっていた。
上の写真をクリックする
美谷真紀さんがリーダーで、号令1,2の3で巻いたと云うが、
希望者の半分くらいしか参加できなかったようだ。
食べる方は皆さんに行き渡ったようです。皿に切り出した寿司二切れで一人前。
寿司の下は、透明の敷物が敷いてあり、切る線がかかれてある。
今度はギネスに挑戦してもらいたいが、ギネスの記録がどうなっているか調べてみるのもいいのではないか。
会場には、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会から、斎藤朝子さん、福島秀史さんが行ってくれた。
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