2013年12月29日

都立瑞穂農芸高校の高倉ダイコンと伝統大蔵ダイコンの母本選定に、長老が立ち会う。


江戸東京野菜コンシェルジュで、八王子の普及担当の福島秀史さんから連絡が入り、八王子の伝統野菜・高倉ダイコンを栽培する立川太三郎さんが、都立瑞穂農芸高校食品科の横山修一先生が採種をしている状況を見てみたいと云っているという。

立川さんのお宅に夏、生徒を連れて横山先生が伺い、高倉ダイコンのタネももらったことは、当ブログで紹介した。


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畑の隅に、葉がヒヨドリにむしられたようなダイコンが植わっていた。
何かと思ったら、高倉ダイコンの母本で、選定したものを、葉を切って埋め戻したものだった。

立川さんから、「植えるときは、大根を寝かせて上から土を掛けておけばいいので、穴を掘る必要はない。」と・・・。
だから、凍らないように首までしっかり土をかぶせておくようにとのアドバイスがあった。




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隣の畝には、伝統大蔵ダイコンが植えてあった。
立川さんは、実父が世田谷出身ということで、栽培したことがあると云っていたので、立川さんに母本選定のアドバイスをもらっていた。



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折角立川さんが来てくれたからと、畜産科に教材として提供し、栽培されている志村みの早生ダイコン、高倉ダイコン、伝統大蔵ダイコンの内、高倉ダイコンと伝統大蔵ダイコンを何本か、畜産課の了解を得て抜いて、各一本を選んだ。

母本として選定した伝統大蔵ダイコンは、離れた所にある、生活デザイン科の畑で採種を試みるという。


追録



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下山千歳白菜の生育は遅れていた。

上の写真をクリックする
今年の4月に、仙台の明成高校の高橋信壮先生から同校の「みんなの白菜物語プロジェクト」が採種した仙台白菜のタネを戴き、それを横山先生に差し上げたことがあったが、これがそうだった。



posted by 大竹道茂 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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