2013年12月30日

フリーペーパー『つなぐ通信 vol04』は、「特集 命のタネをつなぐ」。


フリーペーパー『つなぐ通信 vol04』が送られてきた。
「特集 命のタネをつなぐ」は6頁を割いて、つなぐ通信打って付けのテーマだ。

10月の初め、都市近郊の農業について、話しを聞きたいと、同誌編集長の成田典子さんが訪ねてこられた。
「いいものをつないでいく」「人や文化をつなぐ」をコンセプトに、今年の3月に創刊したと云う。
年4回発行の季刊誌で、三多摩地区とその周辺地区を中心に、毎回6万部発行しているという。

東京の農業について調べると「江戸東京野菜」があることを知り興味を持っていただいたようだ。
江戸東京野菜は、伝統野菜で、タネを通して、命が今日までつながってきた野菜で、貴重な遺伝資源を持った、希少な作物だとお話しした。

後日、「『つなぐ通信』冬号の特集は「種」に焦点をあてた農業企画を提案しようと思います。」とあり、菜に関心があっても、まだ「種」のことを知らない方は多く、「固定種」「自家採種」の重要性、大切さを伝えたいと思っております。とあった。


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上の表紙をクリックする
野口のタネの野口勲さんの講演に行き、飯能の店にも行ってきて、タネの話の奥深さをまとめているというので、発行を楽しみにしていた。

頁を開くと、野口さんのF1種・GM種の話、手塚治氏から学んだ生命はつながっていると云う話。
江戸東京野菜を応援してくれているスタッフの島田雅也さんと小野地悠さんにも聞いている。

同誌は、先日(一社)日本フリーペーパー振興協会が主催する、タウン誌・フリーペーパーの祭典 "日本フリーペーパー大賞2013" の新創刊部門で、最優秀賞を受賞した。これは凄い。


とかくフリーペーパーは、デザイン重視と、情報の詰め込み過ぎで、活字が小さくて我々の年齢では読み辛いものが多いが、同誌は、一つひとつのテーマが興味深く、読みやすい。

こんなお洒落な情報誌が、いつも手にとれるように、置いてくれる施設やお店が増えることいいのだが。


posted by 大竹道茂 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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