江戸東京野菜を使っての商品開発が進んでいる。
墨田区東向島の菓子遍路「一哲」「寺島なす羊羹かん」
「七福神漬」が、東京家政大学で作られ、、
銀座若菜のお漬物「江戸から東京 冬野菜のお漬物」、
JA東京みどりが「金町小かぶドレッシング」
さらに、「最中のお吸い物」と、紹介してきた。
暮れに、読売新聞が”東京菜時記”として、江戸東京野菜を連載してくれたが、「内藤トウガラシ」では、「年明けには内藤トウガラシブランドのハムとソーセージがお目見えする予定だ。」とあった。

そんなソーセージが届いた。
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「内藤トウガラシ入り粗挽きウインナー」としてあった。
電子レンジで、加熱してから戴いたが、内藤トウガラシの辛さから分量は試作を重ねたようで辛味が程よく、後を引く美味しさだった。
ハム、ソーセージの本場ドイツで金メダルを受賞した加工技術を持った工場でつくられた。
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このソーセージは、新宿で内藤トウガラシで新宿のまち興しを推進している成田重行先生から届いたもので、
今年の夏に、東中野のポレポレ坐で今年の夏、「まくわうり物語」が公演された時に、福岡県豊前市の後藤元秀市長にお会いしたが、江戸東京野菜には物語がある事に注目してくれたようだ。
内藤トウガラシを江戸東京野菜として、決定して欲しいと成田先生から依頼があり、練馬の渡戸秀行さんと、小平の宮寺光政さんが取り組んでくれたことは、当ブログのカテゴリー「内藤トウガラシ」で纏めて紹介している。
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これまでの報道では、朝日新聞が[新宿]ご当地 唐辛子」「江戸の味復活 初出荷」として掲載している。
また、産経新聞でも、内藤トウガラシ「街の元気に」掲載されている。