2014年01月14日

江戸東京野菜の次期候補「拝島ネギ」の生産者のお宅に伺う。


昨年の5月に昭島市の農業経営者クラブから招かれて、同クラブの総会で江戸東京野菜の話をさせていただいた。

昭島市の農家はみなさんネギ栽培が上手で、秋になると、直売所には、良いネギがたくさん出荷される。
特に、伝統野菜の「拝島ネギ」が同地には伝わっていて、江戸東京野菜の次期候補の品種で、地元の名前の付いたネギを残そうという方々にお会いしたが、
その後、同クラブ会長の鈴木勇作さんの取組については、都政新聞でも紹介された。

また、現役時代の先輩の兄さんで拝島町の臼井進さんからご自身の取り組みについて報告を受けたが、そのことは当ブログで報告している。



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臼井さんには電話をして、そのうちに伺うから、話を聞かせてくださいとお願いしていたが、ようやく時間ができたので、時間をとっていただいた。

ご近所にお住いの、小山倍伸さんがネギについては詳しいからと、電話を掛けて来てもらって、拝島ネギ談義となった。
何でも、小山さんは水戸のネギは葉まで柔らかいので持ってきて栽培したが、多摩川に近い下の畑では美味しいネギが良くできたと、話されていた。



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拝島ネギは、昭和の初期に水戸からタネを譲り受け、栽培が始まったもの。
白い根が太めで、葉の部分は軟らかく、焼きネギや煮ても甘みが増す。
生産者たちは、自信を持って、今後の需要を見ている。

臼井さんは、自宅周りには畑はなく、少し離れたところに案内いただいたが、臼井さんが云う「拝島ネギ」は沖積地が、良いから多摩川の流域がよくその上の洪積地では良いものができない。

秋まきは10月で翌年の9月収穫.、春まきは2〜3月にトンネルで播種するが、暮れに収穫するという。
拝島ネギは奥多摩街道沿いの土壌が一番合っているようだと、優良種の系統選抜を個人的に行っている。



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