2014年01月20日

東京大学生態調和農学機構で江戸東京野菜の発芽試験が行われていた。


西東京にある東大生態調和農学機構( 旧東大農場) に勤める手島英敏さんのメッセージが留守電に入っていたので、実家に行く途中、立ち寄った。

手島さんは、昨年農業生物資源研究所(ジーンバンク) から千住ネギ(千住一本太葱)のタネを取り寄せていて、発芽した事は、当ブログで紹介している。



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今年も、昨年同用に栽培するので、発芽試験をやっているというので見せてもらった。
砂村一本ネギのタネは、昨年栽培した残りを、サカタの芽だし培養土のスーパーミックスAで試験を行っていて、3日で芽が出たもの。



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また、ボウルに水を張って行った、馬込半白キュウリも、マルチ・インキュベーターで温度調整をして試験をしていたが、10粒のうち8粒が芽を出していて、数日後にはすべて発芽したという。

高井戸キュウリについては、昨年採種をしていたが、今回の試験では行っていなかった。



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昨年ジーンバンクから取り寄せた千住ネギは、圃場で寒さに耐えていた。
葉が柔らかく、風にやられて折れたりしていたが、春が来るのを待っていた。
4月にはネギ坊主が出てくることだろう。

固定種の千住ネギを栽培している人を知らないし、もういないだろう。

初めてさわった感じでは、葉ネギのように柔らかい。
今度は、どんな味なのか、暖かくなってから試食をさせてもらおうと思っている。


posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動
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