2014年01月29日
絵本塾出版「絵図鑑」やさい応援団シリーズ」のまるごとシリーズ第3弾は、「トマト」
好評のまるごとシリーズは、「トマト」。
今人気ののらぼう菜を栽培していた知り合いの農家の話だが、4月下旬になるとそれまで栽培していたのらぼう菜を全て引き抜いて露地トマトの定植に移る。
もったいない、まだ、収穫できると思うのだが、夏に向けての主力野菜として、多くの農家でトマトの定植作業が行われる。
トマト栽培が始まったのが1,000年も前。
その後トマトは、アメリカ大陸から、大西洋を渡った。
そして、江戸時代にトマトは日本にやった来た。
栄養価は勿論だか、サラダの彩としても欠かせないトマトは身近な野菜で、「まるごとトマト」は、そのすべてを教えてくれる。
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やさい応援団シリーズ3冊目『まるごとトマト』をご紹介いただきありがとうございます。アクセス数の多い大竹さんのブログに掲載されることはとても励みになります。
本書の読者対象は小学校高学年ですが、大人も充分に楽しめる本になっていると自負しています。本書をご覧になった方がトマトのおいしさと奥深さを堪能していただけるとうれしいと思っています。
シリーズ4冊目は「かぼちゃ」です。どうぞよろしくお付き合いください。
八田尚子