2014年02月24日

NHK総合テレビ 月刊やさい通信「2月号」は、コマツナでした。


今月の初めに江戸川の木村重佳さんから、今度NHKの月刊野菜通信で、伝統小松菜が紹介されると電話をもらっていたので、数日前から当ブログの「告知!」で案内していた。

番組では、総菜屋では、小松菜の煮浸しが売れているとか、フルーツと小松菜を一緒にジューサーにかけると、小松菜が果物の味を引き立てる等と、紹介していた。

順天堂大の白澤卓二教授は、小松菜はほうれん草の3倍から5倍のカルシュームが含まれていると・・・・

吉宗伝説が伝わる新小岩・香取神社の亀井千歩子さんも民俗学研究家として登場。
蘊蓄としては、かつては葛西菜とも冬菜とも云われていて、芭蕉や一茶の句も紹介。



キャプチャert.JPG
上の写真をクリックする

そして、お待ちかねの伝統小松菜。
滝野川に種屋街道があったというくだりから、創業から162年の日本農林社・近藤友宏社長が文化的な価値があるからと、固定種の伝統小松菜(後関晩生小松菜) を次代に伝えるべく種を採種し販売していると語る。

伝統小松菜については、木村さんが固定種の特徴について見せる。
「同じ日にタネを播いても、このように大中小と育ちが異なり、揃いが悪い」と・・・
成長度合いが異なるから、一本いっぽん見極めながら収穫するので手間がかかる。

池波正太郎と親交のあった日本料理店「銀座・てんぷら近藤」の店主・近藤文夫氏は、小松菜はシャキシャキしないと美味しくないと、伝統小松菜の食感を評価。
池波が「食卓の情景」に書いた「名とり雑煮」を紹介した。

焼いた角餅が入った椀に、刺身でも食べられる鶏のささみと、伝統小松菜を切って、そのまま火を通さずに椀の中に入れ、熱い出汁を、杓文字ですくって椀に入れた。
ささみはレアー、小松菜も煮ていないからシャキシャキ。美味そうだ。

生の伝統野菜の葉をちぎって食べた糸井重里氏,クリス智子さん,ゲストの 真野響子さんとも、えぐみがあると思っていたが、爽やか・・・

見逃した方は、再放送、2月27日 昼の12時20分からご覧ください。


追伸


伝統小松菜を栽培している生産者にはメールで連絡を取ってください。

生産者 木村重佳氏  住所 江戸川区鹿骨
販売方法 E-Mail : kimura-shigeyoshi@tokyo-yasai-marche.org

生産者 矢ケ崎宏行氏 住所 西東京市南町
販売方法 E-Mail : hiro-yf11@ever.ocn.ne.jp

posted by 大竹道茂 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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