「ここはふるさと旅するラジオ」は、3月10日の青梅から、11日、国分寺、そして、12日は、JR東小金井駅北口イベントスペースに80ちゃん号の放送車を置き、車のステージから生放送。
江戸東京野菜でまちおこし連絡会の元事務局長の内田雄二さんが登場して、水谷彰宏アナがインタビュー、
江戸東京野菜を小金井で取り組みは始めた理由を、江戸東京たてもの園や、東京農工大の関係から、江戸東京野菜を栽培することで、江戸からの衣食住の歴史文化を学べる街として・・・

小金井江戸東京野菜研究会の井上誠一さんは、江戸東京野菜を栽培することへの思いを生産者として語る。
交配種と異なり、固定種の伝統野菜は作り方も難しいが、野菜本来の味のわかる野菜、江戸の歴史文化を伝える野菜栽培の魅力を語る
そして、納所二郎さんが、2007年から始まった江戸東京たてもの園でのイベント。
江戸雑煮を食べるイベントは、多くの市民の参加を得て始まったなど・・・
そして、今年も22日から2週間、ここ小金井では、「春の江戸東京野菜お花見フェア」が開催されるとPR。
この番組、江戸東京野菜について、12:30から20分も使ってくれた。
これまでの取り組みは、当ブログカテゴリー「小金井市での取り組み」にまとめてある。
江戸東京野菜でまちおこし連絡会では、1月から今年の春のイベントについて協議してきた。
昨年までは、春の黄金弁当フェアとして開催された。今年は、どうするか色々な案が出された。