2014年03月16日

伝統野菜フェスタが有楽町交通会館で開催され、常時活気ある商談会であった。


2月の初めに、農林水産省新事業創出課地理的表示品質管理班の古澤武志課長補佐と亀田真輝指導係長から伺ったのが、3月10日に、全国伝統野菜PRデーが有楽町の交通会館12階で開催されるという話は、当ブログで紹介した。
9時から17時までと云う、盛りだくさんの1日だったが、大勢のお客さんが来てくれた。



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この事業を受けた、ぐるなびの京極政宏グループ長が、当日のスレジュールを述べて、9時5分からセミナーは始まった。
各ブロックの「生産物のブランド化と知的財産権活用セミナー」で、私が話してきた「江戸東京の伝統野菜に見る事例」について10時まで話した。

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その後は、東京会場でご一緒した特許庁の白井孝幸産業財産権専門官が、「知らないと大変!、 知的財産の基礎知識」について話された。

そして、12時過ぎに、同省大臣官房審議官の櫻庭英悦氏が主催者として挨拶された。

11時から、交通会館12階、西側のフロアーで、「伝統野菜フェスタ」として始まったが、会場準備前の、各県代表の方々に、東京の事例として、江戸東京野菜の取り組みについて聞いていただいたが、終わった後、フェスタ会場でも、活県代表の方々から相談を戴いた。質問をここに数式を入力します。



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伝統野菜の商談会、フェスタ。初めての事なのでどんなことになるのかと思っていたが、ぐるなびのこれまでのノウハウが生かされて、お客さんも終日にぎやかにフロアに足を運んでいただいた。

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ドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」で、甚五右ヱ門芋の栽培をしている佐藤春樹さんも、山形のブースに甚五右ヱ門芋を持ってきていた。
隣には、最上の紅大豆の皆さん。



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「鳥取県気高町産の固定種野菜」とあった。

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セミナーで「品川カブの取り組事例を紹介したが、遠野かぶの姿形が似ていることから、参考になったと最初に挨拶に来られた。写真上。

写真下は、福井の伝統野菜、八百五商店の松尾正則専務の話を聞いた



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熊本県からは、清正農園の「清正の長人参」が並んでいた。
隣には、「清正のフルーツセロリ」、伝統野菜フェスタに、フルーツセロリとは・・・。

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写真上は、新潟県のブースと、静岡県のブース。
静岡県のブースには、静岡大学大学院の稲垣栄洋教授が見えていた。
先生には、江戸東京野菜の普及推進の取り組みの話を聞いていただいたことがある。
久々にお会いしたが、静岡には、在来作物が200以上あるというからすごい。
静岡からは、静岡市中山間地域振興課の市川敬浩主査と一緒に来られていた。

写真下は、長野県の松代一本ネギ、他加工品も出されていた。
長野県野菜特産係の干川学哉主査、信濃町ふるさと振興公社の石川俊明社長、千曲市の宮城商店の宮城俊木社長、中澤美保子さんから相談を受けた。


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広島県からは、広島菜が・・

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岐阜県、飛騨高山伝統野菜を栽培販売する野村農園の野村正代表と、高山市農務課の二村法子さんとお話をさせてもらった。



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兵庫県からの伝統野菜「播州青みず菜」と「播州青たかな」「播州こぶ菜」
岡野美代子さんから資料をいただいた。

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さすが沖縄、亜熱帯だけに、この季節の野菜も豊富だ。

写真は撮らなかったが、秋田でじゅんさいを加工しているという安藤寿さんからも相談をされた。
加賀野菜の、金沢市地産地消グループ長の大井川功氏にもお会いした。


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キッチンカーによる試食の提供では、江戸東京野菜にも理解のある、南青山の神保シェフが担当だったが、生憎、強風のためテント等を張ることができず、会場を12階のダイヤモンドホールに移して行われた。



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約束型の商談会は、事前に申し込んでいた、渡戸秀行さんが、30分事に予約のあったバイヤーとの商談をされていたが、流通業者、居酒屋などの飲食店などからの相談を受けていた。
2〜3のこだわりの店では、旬の野菜や伝統野菜なら、価格にこだわらないというので、商談はまとまったようだ。
また、JA東京あおばの伊藤伊藤信和さんも、同JAが取り組む伝統野菜について、商談を受けていた。

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江戸東京野菜の、金町こかぶ、亀戸大根、のらぼう菜、伝統小松菜を持参した、西東京市の矢ケ崎宏行さんは、会場で販売を行ったが、
会場を訪れた都内の飲食店が、品物を見て欲しいということで、紙袋いっぱい購入してくれたほか、ひっきりなしに商談が行われていた。



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キッチンカーを使って、ワークショップを計画していた、上原恭子さんを中心とした江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会のメンバーも、12階のダイヤモンドホールに移っての開催となった。

テーマは3つ
1.江戸東京野菜の紹介と料理の試食3品として、伝統小松菜、のらぼう菜、亀戸大根(生とそぼろ炒め)。

2.ニンジンの食べ比べ3品種(生と加熱)
馬込三寸ニンジンが愛知に伝わり木之山五寸ニンジンになったのでその2品種と熊本の清正長ニンジンを使用。

3.ネギの食べ比べ3品種(出品の松代一本ねぎ、飛騨ネギ、九条ネギで各加熱)

ワークショップは、上原さんの他、江戸東京野菜コンシェルジュの木村えり子さん、鈴木規世枝さん、松嶋あおいさんが担当された。



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会場には、多くの方が会場に訪れてくれた。
早稲田鶴巻北町の大山峻会長も早稲田みょうがが出ているものと期待してきてくれた。

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JA東京あおばからは、粕谷佳紀部長。JA東京むさしの有馬央修課長、全農東京の山口有里課長、八丈島の明日葉加工工場から山田幸也社長。

農文協の阿久津若菜さん、「やさい応援団シリーズ」でご一緒している八田尚子さん、野村まりこさん、編集者の和田千春さんも、セミナーから聞いていただいた。

國學院大學経済学部久保田裕子教授、世紀JA研究会常任監事の高橋英俊さん、旅する八百屋WARMERWARMERの高橋一也代表、スローフードジャパンの会長をされた若生裕俊さん、(株)農鞠の前木秀光代表と上田祐輔マネージャ、ecomoの木内茂二代表もセミナーからだった。

伊勢丹のアシスタントバイヤー右原洋平氏、HATTORI食育クラブの山本徹プロデューサー、日本橋を拠点とする「YUJIN」の佐平仁志氏、高田馬場の味工房「一酔万笑」の店主岩本明氏と、新しい出会いがあった。

学校・地域コーディネーターの高秀章子さんはおかどめぐこさんと来てくれていた。


posted by 大竹道茂 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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