2014年03月19日

「知的財産の保護・活用セミナー」最後は、中・四国ブロツクで、広島市が会場だった。


「伝統野菜について学び、その魅力に迫る!」という、成功事例の紹介と知的財産の保護・活用セミナーの最後は、中・四国を対象として広島市のぐるなび大学を会場に開催された



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開催時期と県や市町村議会が重なったなどで参加者は少なかったが、東京農大の同級生石川清彦さんが高知から参加してくれた。

セミナーでは、東京の事例を話しているが、中・四国の事例として、昨年宇都宮大学で開催された「だいこんサミット」で島根大学植物育種学研究室 小林伸雄教授の事例を紹介した。

出雲おろち大根」がそれで、在来作物のハマ大根を固定化して地域新食材とするなども、伝統野菜に位置付けられる。

「知らないと大変! 知的財産の基礎知識」は、大阪会場を担当された特許庁産業財産権専門官の川崎洋右氏。


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石川さんは、高知県の園芸蚕糸課長や農業改良普及センター所長、同県農業大学校副校長等を歴任、現在は、JA高知中央会日本農業新聞高知通信部でジャーナリストとして活躍、これまでのキャリアを生かして、高知県の農業情報を発信している。

石川さんには、前から江戸東京野菜の情報を伝えていたし、当ブログもチェックしてくれていて、今回も、広島に行くと連絡したら、聞きに行くと参加を申し込んでくれた。


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もう1人高知からは、「野菜ソムリエ」の斉藤香織さん。

斉藤さんは東京杉並出身で、単身高知に移り住み、その才能を発揮して活躍目覚ましく、高知の食材を大都市に向けて情報発信をするなどしていることから、石川さんが参加を勧めてくれたという。

上の写真をクリックすると、斉藤さんが編集したレシピ集。

石川さんによると「伝統野菜はもはや発掘の時代は終わり、品種登録、商標登録等、守ることも考える時代だ。高知県は最終ランナーです」と語っていた。

セミナーの後で、山口県長門農林事務所産地振興課の古橋典子主任からは、山口県伝統野菜の「白おくら」の普及について質問を受けたので、東京での普及事例をご紹介した。


追録



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翌朝、宿泊のホテルから、タクシーで広島平和記念公園に向かった。
原爆ドーム脇の柳も、春の若葉が芽吹いていた。

上の写真をクリツクする
元安川を渡って、平和記念公園へ、早朝だったので資料館は開いていなかったが、原爆ドーム、原爆の子の像、平和の灯等をめぐって原爆死没者慰霊碑にお参り、原爆ドームを望みながら、恒久平和を祈ってきた。

14日午前2時6分ごろ、震源を瀬戸内海西部の伊予灘とする震度5強の地震が発生し、目が覚めてしまった。
これにより、新幹線などは始発から徐行運転が続き、大幅な遅れとなった。



posted by 大竹道茂 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
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