一昨年、江戸東京野菜の取り組みについて取材していただいたライターの小野蓉子さんから電話をもらった。
最近の江戸東京野菜についてはブログを見てくれていたようだが、話を聞かせてくれと云う。
何でもNHK出版の「趣味の園芸」で取り上げたいと云う。ありがたいことだ。
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どこで会えるかと云うので、近いうちに、早稲田ミョウガの件で、鶴巻小学校へ行くと伝えると、早稲田で話を聞きたいというので了解した。
また、季節感のある写真が撮りたいというので、丁度、うど農家の須崎雅義さんのお宅に行くからお願いしてみると伝えていた。
81頁から3頁を割いた連載記事「緑のチカラ、人のチカラ」の14人目として。
「都市・東京こそ、農地が必要なのです。」
「江戸・東京の農業文化を残す」
「伝統野菜は"地域の資源"」
「早稲田ミョウガ捜索隊」
同誌には大河内禎カメラマンが、湿度でレンズが曇るため、
曇らなくなるまでしばらくレンズを慣らしてから、
モノクロで男臭く撮ってくれた写真が掲載された。