2014年04月12日
世田谷区奥沢のレストラン「dd TOKYOダイニング」のシェフたちが、農家見学。
先日、井之口さんのお宅の近くまで行ったので、写真を撮らせてもらおうと電話をすると、今、ミョウガタケを使ってくれている、世田谷区奥沢のレストラン「dd TOKYOダイニング」のシェフが来ているという。
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シェフは、服部哲也シェフ(写真左)と、駒月健一シェフ(写真中) のお2人で、世田谷から自転車で来たと云う。
同店は、東京野菜カンパニーを通して、江戸東京野菜を初め、東京産野菜を利用していただいているとかで、
始めは東京野菜カンパニーが企画する「畑見学ツアー」に参加していたが、最近では休みを利用して、生産者を訪ね、畑を見せてもらって、栽培する生産者の思いを伺っているという。
シェフの皆さんが、生産者を訪ね、生産者の思いを聞いてくれることは、大切なことで、生産者にとってもやりがいにつながる。
これまで、小平の岸野昌さん、東村山の長嶋要一さん、立川の須崎雅義さん、練馬の加藤和雄さんを訪ね、ダイニングのブログで紹介しているという。
また、
ダイニング・マーケットを開催し、東京産野菜を店で販売しているが、鮮度の良さから人気になっている。
お2人には東京産野菜の美味しさを、今後ともお客さんに伝えてほしいとお願いして別れた。
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